Hondaの交通安全情報紙

2020年 SJ 6・7月号危険予測トレーニング(KYT) 第75回雨天時のカーブ(二輪車編)

雨天時一般道を走行中、左カーブにさしかかった時のバイク視点の【イラスト問題】イラスト

©本田技研工業(株)

あなたは雨が降る中、バイクを運転しています。
左カーブにさしかかりました。

安全に走行するには、
どのようなことを予測する必要がありますか?

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  • このような状況ではこんな危険があります

    雨天時一般道を走行中、左カーブにさしかかった時の危険予測の【イラスト問題】説明イラスト前方の路面にマンホールがあります。十分に減速して慎重に通過しないと、マンホールの上ですべって転倒したり、コントロールを失い対向車線に飛び出し、対向車と衝突する危険があります。
    また、左側の歩道を走っている自転車が歩行者を避けるために車道に飛び出してくることも考えられます。

  • 雨天時のマンホールや
    白線の上は
    すべりやすいので注意が必要

    • ●雨天時のマンホールや白線はすべりやすいので、その上を通過する際は十分に速度を落とし、車体をできるだけ傾けず、急ブレーキや急ハンドルを避けるなど慎重に運転してください。雨などで路面状況が悪い時は、無理のない範囲でマンホールや白線を避けて走ることも事故防止につながります。また、雨天時はカーブの手前でしっかり減速し、急ブレーキや急ハンドルを使う場面をつくらないようにしましょう。

    • ●雨天時は、ヘルメットのシールドが曇りやすく路面状況が見えづらくなります。停止時に水滴や曇りを拭いたり、出発する前にシールドに撥水材や曇り止めの塗布などを行っておき、視界の確保をしましょう。

    • ●四輪車のドライバーの視界も悪くなっているため、車体の小さな二輪車は見落とされることが考えられます。黄色や白など視認性の高い色のレインウエアを着用するなど、自分の存在をアピールすることも大切です。

    ここがポイント