



Hondaは、学生フォーミュラ活動支援の一つとして、
支援要望をいただいた全国25校にHondaのエンジンやEV-PUを提供しています。
そんなHondaパワーユニットユーザー校各チームの魅力をご紹介します。
クルマ好きはもちろん、ものづくりが好きな人や何かを成し遂げたい人など、多様なメンバーの群馬県内唯一の学Fチームです。からっ風にも酷暑にも負けず、マシン製作に励んでいます!
All for Everyone's Growth.
メンバーの愛車のAT比率が高まってきています。製作拠点の幅とマシンの幅がほぼ同じ。
昨シーズン5年半ぶりにシェイクダウン証明を提出して合格でき、現メンバーは全員が初めての車検を受けるなど、多くの経験を積むことができました。今シーズンは全走行競技への出走・完走を目指し、活動しています!
クルマ好き、バイク好き、機械製作好きな人など、多種多様なメンバーでチームが構成されています。先輩後輩の仲が良いため、遠慮のない活発な議論が行われ、その意見が車両開発に活かされています!
臥薪嘗胆
「パワフル・キビキビ・誰が乗っても速い・いつでも速い」をコンセプトに車両を開発しています。目指すは優勝ただ一つ。個性豊かなメンバーと頂点を目指し、大会で最も注目される車両開発に取り組んでまいります!
少数精鋭チームです。マシン設計製作を早い段階に完了させ、実走試験を多く積むことで大会での全種目出場を目指します。
安全・気合・根性・押忍
今年は人員不足のため動的種目の出場を断念せざるを得ない状況となってしまいましたので来年大会に向け準備の1年としたいと思います。
全学部が一つのキャンパスに集まっており、理系・文系を問わず多様で個性あふれるメンバーが在籍しています。学部や学科、学年の違いを超え、互いに助け合って活動しています。
挑戦なくして成長なし
2025年4月から学生に与えられるOneDrive容量が縮小されることが決定したが、多くのメンバーがCADデータの影響で容量過多中。
2024年大会では、目標としていた全種目完走を2大会ぶりに達成することができました。この経験を糧に、今年度はさらなる結果を追い求め、チーム歴代最速のマシンを目指して活動していきます。
4気筒エンジンながら、小型で軽量な車両が特徴です。この特徴を活かし、小さく俊敏な走りをイメージした2025年車両「Weasel」でシングルゼッケン獲得を目指します!
丁寧かつ正確な車両製作
2021年にガレージが新しくなり、より快適で作業のしやすい環境で製作を進められるようになりました。
2024年大会では2年連続の全種目完走を果たしました。2025年大会に向けてチーム一丸となって活動に励み、シングルゼッケンを掴み取ります! ご声援のほど、よろしくお願いします!
海辺に校舎があり、日々潮風を感じながら作業をしています。工科大学ならではの設備で、自分たちの手が沢山加わった車両を製作しています。
人と人との繋がりを大切にしなければ良い物はできない
HONDA様に支援を始めていただき、今年で10年目となります。
まだ1回もマシンとともに会場へ足を運んだことがなく、皆自分たちの車両が見たいと燃え滾っています。たくさんの手を借りながら、今年こそ大会に出場してみせます!!
比較的少ないメンバーではありますが、それぞれの個性が溢れていて仲の良いチームです!国内最南端チームとして、全種目完走を目指し、活動に励んでいます!
凡事徹底
山の上にできた崇城大学はキャンパス内に多くの坂があるため、学生の足腰が強く鍛えられています!
昨年度は、大会直前にエンジントラブルが起きたが、大会ではエンジンを始動させずに行う車検はすべて合格することが出来た。今年度は昨年度の反省を生かし、チーム目標の全種目完走を目指して頑張ります。
メンバー同士の仲が良く、部室では和やかな雰囲気が漂っています。設計・製作ともに協力し合いながら日々活動しています。
流れに乗るのではなく、流れを作れ
チームメンバーの多くがFFハッチバックに乗っています。あと1年生は突発的にスキーに行くほど仲が良いです。
昨年度は製作の遅れが生じ、思うようにいかなかった1年でした。今年度は多くの1年生が入部し、チームの体制も整ってきました。心機一転して昨年度よりも高順位を目指します。
チーム設立時から海外大会に挑戦しており、現在、日本で唯一海外大会に参加している大学です。少人数からなるチームですが、自分たちの理想を実現するために、一人一人が多分野に関わり、マシン全体を見ることができる設計者を目指しています。
好きなことを全力でやろう!
卒業生の8割以上が自動車関連企業へ就職しています。レーシングマシンの設計や航空宇宙、鉄道、医療機器関連の開発でも活躍しています。
昨年度はチームのノウハウや開発能力を再び高いレベルに底上げするため活動してきました。活動の中で現状を打破するための突破すべき壁が明確になりました。壁を乗り越えて挑む2025年大会にご期待ください。
大学のイメージカラー都市大ブルーが歴代車両に入っています。1-2年生が主体のチームで仲良く過ごしております。
力こそパワー
今年度は全種目完走を目標に活動しております。2018年を最後に全種目完走が途絶えてしまっているので、今年こそ全種目完走を達成して、逆襲の「狼煙」を上げてみせます!
機械科だけでなく、経済、情報、数理科学等の様々な分野のメンバーが所属しています。また、1年生が部員の多くを占め非常に若いチームとなっています。
挑戦し、学び、感動する
日頃の疲れからか活動中に寝てしまう人が多いです。
2025年度は飛躍の年にしたいと思います。モデルチェンジすることで総合順位10位内を目指せるように頑張ります! また、1年生の多くが設計を担当しているので若々しい走りを見せられるように活動していきたいです。
学部1・2年生を中心に日々試行錯誤しながら,より良い車作りを目指して活動しています。
枠にはまるな。
近年はホンダのモータースポーツからインスピレーションを得たマシンカラーリングを採用しています。今年度も、昨年ご好評をいただいた2026年のホンダF1を先取りしたカラーリングが見られるかも!?
今年度はドライバー育成と昨年度の弱点改善を行い更なる好成績を狙います.ご声援よろしくお願いします。
学部や学科の垣根を越えて、クルマやバイクが好きなメンバーが集まっています。軽量・高出力のマシンを目標とし、悲願の動的種目完走を目指して日夜製作に取り組んでいます!
雨垂れ石を穿つ
最近、構内にジムができました。
ここ数年は、大会でのトラブルによって動的種目に出走することができませんでした。今年度は、昨年までに得られた経験をもとに、早期のマシン完成とトラブルの洗い出しに注力し、大会本番で良い結果を残せるよう、部員一同精進してまいります。どうかご声援のほどよろしくお願いします!
2022年に新規に立ち上げられたチームです。 部員数は少し寂しい感じがしますが、FAの先生とOBの方のアドバイスを頂きながら、1人1人が熱心に活動に取り組んでいます。
温故知新
チームを設立したばかりの割には、2柱リフトやシャシダイナモが作業場にあったりします。
昨年度は、スポンサー様やOBの方々のご協力のもとマシン制作を行ってきましたが、完成まで一歩及ばず、悔しい結果となってしまいました。そのため、今年度は「信頼性」をコンセプトに、シェイクダウン証明を取れるマシン製作を第一に掲げ、チーム一丸となり、大会で走れるマシンを作り上げていきます!
活火山樽前の麓で専門分野問わずのメンバーが闘志を燃やしているチームです!!
大器晩成
作業場が風呂トイレ別の一軒家なのでいざとなれば泊まり込みでの作業が可能…?
設立2年目のとても新しいチームです!大会期間が試験前という問題に直面していますが,日々メンバーが力を合わせて活動しています!
部員の大半を機械工学科が占めており、ものづくりが好きなメンバーが多いです。 チームの雰囲気としては、学年を問わず風通しがよく、1年生から様々な仕事に関われます。
一寸の光陰軽んずべからず
部室兼作業工房がコンクリート壁のため夏はサウナのように暑く、冬は冷凍庫のように冷え込む。心身鍛えられる活動環境です。
昨年度5年間目標としていた完走を達成することが出来ました。今年は更なる記録の更新も目指したいところですが今年も完走することで次年度新しいことを挑戦しやすくし切磋琢磨していきたいと思います。
大学の豊富な加工設備をお借りし、高内製率車・全員製作者を実現しています。チームカラーはピンクで、車両のフレームだけでなくアームやロッド、ホイールも塗装しています。こだわりを大事にするチームです。
今年度は車両の軽量化及び低重心化、新エンジンの導入を行い、スキッドパッドでエアロレス最速を目指します。また、弊チームの得意種目であるコスト、効率では1位を目指し、過去最高順位の3位を目指します。
北の大地で育まれた豊かな個性と積極性を併せ持ち、仲も良いため無限の可能性を持つチームです。
共に楽しみ、学ぶ
製作時期のガレージの気温は0度を下回り、凍えながら作業をしています。部員の殆どが大学の徒歩圏内に住んでおり、人手不足の時にはすぐに駆けつけてくれます。
昨年度は全種目を完走したものの目標には惜しくも届きませんでした。今年度は昨年度マシンを洗練し、「Final 6」の出場と「ICV部門 9位」を目標としており、歴代最高の順位を達成します。
一人ひとりの個性が強いですが、和気あいあいと日々活動しています。 マシンを走らせるとなれば目をキラキラさせますが、静的審査がとても弱点。 今期は静的審査(主にコスト・デザイン)にも力を入れていきます!
金が無ければ知恵を出せ。知恵が無ければ汗を出せ。
今年は「4年連続全種目完走」とその先の「9位以上」を目標に、個人の活躍はもちろん、チーム全体の輪も大切にしていきます! 先輩方が多く卒業してしまいましたが、その分支え合い「常に全開」で活動して参ります!
かつてのTracersとは一線を画した全く新しいチーム体制。学科でのテンションをそのまま持ってきたような明るさが何よりの取り柄です!
Trace the dream.
三重県初の学生フォーミュラチームなのに、三重県内のスポンサー企業が少ないです。
学生フォーミュラに関するノウハウもなく、クルマも無い状態から始まっているので、各々がフレッシュな気持ちで、開発活動を怠慢せずに取り組んでいます!Tracersとしての気持ち新たに、車検合格を目標に努力します!!
山口県山陽小野田市にある大学のチームです。地域のイベントに積極的に出展するなど盛んに地域貢献活動を行っています。マシンは山陽小野田市のイメージカラーであるオレンジです。
楽しんで苦しめ
星空、空気が綺麗で信号が少なくドライブするにはもってこいです! 最寄りは無人駅で終電は20:21です…。部には溶接機が2台あります!
ICVクラス10位以内! 去年のチームから受け継ぎ今年こそは叶えられるようにチーム一同全力で取り組みます!
私たちのチームは、高専と大学の連合チームです。最近では、上下関係にとらわれることなく、より一層仲が深まりました。メンバー同士が協力しながら、日々活動に取り組んでいます。
Patinence
活動拠点の一部であった部室が建て壊しのためなくなることが決定しました。
コロナ禍の影響で思うような成績を残せない時期が続いていましたが、チームメンバーの努力やスポンサーの皆様のご支援のおかげで、着実に前進しています。2025年度大会では、必ずエンデュランスに出走します!
2013年の参戦初年度からEVクラスで出場しており、24年はチーム悲願の完走を初めて成し遂げることができました。「工学エンジニアとしての成長」をチームのコンセプトに掲げ、将来を担うエンジニアになるべく活動しています。
虎視眈々
野生動物による大学への侵略が進み、昨年は活動場所でクマとイノシシが2回ずつ目撃されました。
24年大会では多くの方々のご支援により、ついに完走を果たすことができました。今年を勝負のスタートと考えて優勝、そしてチームコンセプト達成のためチーム・マシン共に邁進して参ります!
学内にある加工機を使用し、可能な限り自分たちでマシンを作りという方針で活動している。車好きから、とにかく金属を削ることが好きな人、など、学年を問わずいろんな目的で入部し和気あいあいと取り組んでいる。
失敗は成功の基
ものつくり大学総合機械学科では、400名程度が在籍しているが、約320名程度がメガネをかけており、メガネ率が脅威の80%となっていること。
2024年はEV転向後初の車検通過、大会出走を達成しました。しかし、トラブルにより完走まで至らず悔しい思いをしました。2025年は早期にシェイクダウンし、試走を重ねて大会での完走を目指していきます。
できるだけ自分達でものを作る精神を持っている。上下関係を気にせずみんなが話しやすい環境がある。各学年に車好き、レース好き、機械加工好きがいる。
不撓不屈
チームカラーはワインレッド。部室にチーム結成当時のワインが保管されている。また、キャンパスは元々ゴルフ場だったため、起伏が激しい。
昨年はEV化以降初のシェイクダウン証明に合格しましたが、車検を突破できず、出走が叶いませんでした。その後、学内外で走行を重ね、チームは着実に前進しています。今年の大会では動的審査に進み、完走します!