
工学院大学
チームリーダー 石井 伶奈さん-
今大会の振り返り
チーム史上最速の3月シェイクダウン、動的・静的審査ともに手応えを限られた期間の中で、「実測・分析・改善・再検証」のサイクルに力を入れて開発を進めました。信頼できるデータを車両に反映することに苦労しましたが、チーム史上最も早い3月にシェイクダウンを実現。試走会では常にトップタイムを記録するマシンに仕上げることができました。
大会では、チームが得意とする動的種目「エンデュランス」の出走待機中にトラブルが発生し、全種目完走を果たすことができませんでしたが、「オートクロス」ではICVクラス4位に入ることができました。また、これまで苦手としてきた静的審査でも、準備してきた成果を発揮し、確かな手応えを感じました。悔しさと達成感の両方を味わった大会となりました。来年に向けての想い
先輩方から、どんな状況でもチームを前へ進める姿勢を間近で学べたことは、私たち後輩にとって大きな財産です。来年は、車両開発とチーム運営をさらに磨き、ICVクラス優勝を目指して挑戦したいです。
そのために、実測データに基づく定量的な開発をさらに進めます。また、設計意図や判断の根拠、成功・失敗の経験を記録・共有する仕組みを整えることで、知識が特定の個人や学年に偏ることを防ぎ、誰が担当しても根拠を持って開発を前へ進められるチームにしたいと考えています。チームの強みである元気の良さを大切にしながら、これからも優勝を争えるチームへ成長していきたいです。
チーム紹介
「パワフル・キビキビ・誰が乗っても速い・いつでも速い」をコンセプトに、マシン「KRT27proto」を開発してきました。設計・製作から運営まで、約60名のメンバー全員が力を合わせ、走りはもちろん、挨拶や元気の良さでも大会一を目指しています。























