単独のブランドとしては最大規模の広さと、
計40台以上の出展車両を誇るHondaブースは、
「想いを超えろ。」をテーマに掲げています。
ブース中央に伸びる赤いラインは、“人々の願いや期待、
過去の自分たちを超えるモノをつくっていく”という
決意を示しています。
ここでは、そのHondaのモノづくりに対する志が
体現されているブースをレポートします。
ぜひ、コンセプトモデルから市販車両まで、
独創のモビリティに息づくHondaの熱い想いの
一端を感じて下さい。
全長100mの見通しよく開けたブースに、Hondaスピリットを体現する、多彩なモビリティを展示しています。おかげさまで多くの方にご来場いただき、好奇心あふれる皆様の熱気で各展示共に盛り上げて頂いています!
ハイブリッドシステムを搭載した「ODYSSEY」と、わくわくゲートを搭載した「STEP WGN SPADA」!ミニバンの”移動する喜び”を「UNI-CUB β」に乗ったキャストが分かりやすくご紹介します!(1時間に2回程度開催されます。また、状況に応じて時間は変更する可能性がございます。)
環境に優しく、生活に役立つ存在をめざして、さらに進化した「Cub」シリーズが世界初出展。新しくなった「Cub」をたくさんの方が見に来ていました!
水素で走り、排気ガスやCO2を出さない究極の環境性能を持った「CLARITY FUEL CELL」。ガソリン車同等の使い勝手と燃料電池自動車ならではの魅力を高次元で融合したクルマに大注目です。
新開発の縦置きV6ツインターボエンジンに3モーターハイブリッドシステムを組み合わせたスーパースポーツモデル「NSX」!これを目当てにいの一番に走ってくる来場者さんもたくさんいらっしゃいました。他の類をみない超先進的なデザインにみなさん大興奮!
世界のモータースポーツシーンで活躍する「McLaren Honda MP4-30」「RC213V」も出展。普段テレビでは見る事の出来ない角度や、間近で見る実車は迫力満点です!
MotoGP競技専用マシン「RC213V」を、一部仕様変更して一般公道での走行を可能とした「RC213V-S」。カウルを外した特別なストリップ展示はマシン好きにはたまりません!
新開発の「2.0L VTEC TURBOエンジン」を初搭載した新型「CIVIC TYPE R」が日本初公開。運転席に座るために長蛇の列が出来ました。 *混雑状況によっては、乗車できない場合がございますので、ご注意ください。
「走る喜び」の実現を目指して開発された「S660」。Motor Show Special Collectionはモーターショーだけの特別仕様車!その卓越したデザインと思想の虜になった方々が様々なアングルから写真撮影を行っていました。
「二輪のエンジンを使って、四輪の乗り物を創ってみたら、どうだろう!?」というHondaならではのユニークな視点から始まったHonda Project 2&4。先進的なコンセプトモデル「NEOWING」と共に、集まった来場者は皆、一様にワクワクが止まらないご様子でした!
それぞれのコンセプトに合ってデザインされたステージ共にカスタマイズされたバイクなどを展示。いろいろなスタイルのバイクをみなさま熱心にご覧になられていました!
日本を代表するバイクとして歴史を刻んできたCBシリーズ。次の挑戦に向けた新しいCBの姿を見ることができます。また、ここでしか見られないカスタマイズモデルが多数展示されています。特に、女性モデルと相まって魅力的な存在感を放つ「Concept CB」に、来場者も食い入るようにご覧になられていました!
スペックがベールに包まれた「Light Weight Super Sports Concept」。存在感のあるモデルと相まって、その先鋭的なフォルムが脚光を浴びていました!
「CRF1000L Africa Twin」は、オフロードでの走行を可能としながら日常の使い勝手の良さも追求した大型アドベンチャーモデル。以前からのファンの方も多く、ワイルドなモデルたちにより、その魅力が一層際立ってました!
ASIMOが街を移動する新しいモビリティ「Honda WANDER WALKER CONCEPT」と「UNI-CUB β」を楽しく分かりやすくご紹介しています。HondaのアイドルASIMOは子供たちだけじゃなく、大人にも大人気でした!(1時間に2回程度開催されます。また、状況に応じて時間は変更する可能性がございます。)
“自由に動き回る”をコンセプトにしたモビリティを女性ダンサーが軽やかなステップでご紹介。その先進的なイメージが、来場者の視線を釘づけにしていました!(1時間に2回程度開催されます。また、状況に応じて時間は変更する可能性がございます。)
空へと広げたモビリティの舞台において、みなさまへさらなる移動の喜びをお届けできるようチャレンジする「HondaJet」では、独自の技術が込められたコンパクトで低燃費なエンジンを展示しています!
Hondaのクルマづくりのすべてが研究されている「H研」では、ダウンサイジングターボ、Sport Hybrid i-DCDなど先進技術をわかりやすい解説映像と共にご紹介しています!また、普段見ることのできないカットボディの車体も展示しており、多くの方が興味を示されていました。
西展示棟で開催中のクルマとくらしと社会の未来を展望し、その情報を発信していく Smart Mobility City。Hondaは2人乗りの超小型電気自動車「Honda MBEV(Mobile Battery EV) Concept」などを展示し、環境に配慮したその独創技術に多くの方の関心を集めていました。実はブース両脇のご来場者をお出迎えするトーテムポールはしゃべります。気になる内容はぜひ来場してご確認を!
Smart Mobility Cityページへ