今回Hondaは、出展各社の中で単独ブランドとしては最大面積のブースで出展。
バラエティ豊かな車両を数多く出展しています。ここでは、そんなHondaブースの様子をご紹介します。
ブース中央のメインステージでは「MICRO COMMUTER CONCEPT」や「AC-X」に加え、「MOTOR COMPO」や「TOWNWALKER」などのEVコミューター、「EV‐STER」や「RC-E」といった次世代EVスポーツモデルを紹介しています。
ここでは、いろいろなアイデアから「気持ちいい」未来モビリティを創造するHondaの、ものづくりへの想いを表現したライブパフォーマンスを行っており、ご来場頂いたお客様からは「元気で、Hondaらしいね」というご意見も頂きました!
四輪車の最大の目玉は、空間のゆとりを創造したHondaの新・軽シリーズ
「N CONCEPT」。
その第一弾モデルとなる「N BOX」「N BOX Custom」を実際にご覧頂ける展示車もご用意いたしました。興味深々のご様子で「N BOX」に乗り込んで、その室内空間の広さに驚かれるお客様が数多くいらっしゃいました。
他にも、フィット EV、新型CR-V、フリード ハイブリッドなど多彩な四輪車ラインアップを展示しており、連日Hondaブースは大賑わいです。
国内初お披露目の、新開発グローバル700ccエンジンを搭載した「NC700S」、「INTEGRA」、「NC700X」の3台を、パフォーマンスと映像でご紹介しています。
また、待望のオン/オフモデル「CRF250L」も展示。日常での扱いやすさとオフロードでの楽しさを両立した市販予定車ということもあって注目度抜群です。他にも、発表したばかりのCBR1000RRやゴールドウイング、カスタマイズを施したFUNモデル、PCXやベンリィなどのコミューター、さらに今シーズン MotoGPチャンピオン ケーシー・ストーナー選手 チャンピオンマシン「RC212V」をはじめとするHonda レースマシンなど、見どころ満載です。
「N CONCEPT」をASIMOのパフォーマンスによってご紹介します。自由自在にステージを動き回るASIMOは注目度抜群。お父さんに肩車をしてもらい熱心にその動きを見つめるお子様の姿がとても印象的でした。
また、これまで発売されてきたHonda製品や技術的なチャレンジの歴史が垣間見れる「アーカイブギャラリー」や、インターナビ「dots」コーナーなど、盛りだくさんの出展内容です。