バッテリーの残量を気にせずに長距離の移動を可能にする、プラグインハイブリッドカー。
アグレッシブな走りを堪能できるエンジン走行モードと、リラックスしたい時の自動運転モードを選択可能。
興奮とくつろぎを自在に味わうことで、自由な移動の喜びを拡大していくことを目指しました。
コンセプトモデル ■全長:4,700mm ■全幅:1,820mm ■全高:1,400mm ■ホイールベース:2,750mm
ボディ上部の躍動感あふれる塊とボディ下部を支える安定感のある塊。二つの塊を結合した造形で、力強い走りとともに、「興奮」と「くつろぎ」など、相反する価値の融合を表現。サイドのキャラクターラインに仕込まれたLEDが点灯し、≪AC-X≫が秘めた二面性をいっそう際立たせます。
フロントバンパーとアンダーフロアを可変式とし、タイヤには無回転のホイールディフューザーを採用することで、走行中の空気抵抗をコントロール。燃費・電費の向上とモータードライブならではの高速クルージングの高い安定感を実現しました
気分転換したい時はスイッチひとつで自動運転モードへ。ツインレバー・ステアリングがインストルメントパネルに格納され、オットマンも出現。コックピットが極上のくつろぎ空間となります。
モビリティは移動のためのツールから、お互いにコミュニケートしながら未知の世界を広げていくツールへ。そんな人とモビリティの新しい関係をもたらすコミューターの提案です。
コンセプトモデル ■全長:2,500o ■全幅:1,250mm ■全高:1,430mm ■ホイールベース:1,860mm
カバーリングされたフェンダーデザインにより、人に寄り添うフレンドリーな印象と今にも駆け出しそうなスタンスを強調。またヘッドライトとマルチプロジェクション・ディスプレイを表裏一体とすることで、エクステリアとインテリアを機能でリンクさせました。
自転車感覚で操れるマイクロボディでありながら、1+2のシートレイアウトを実現。運転席の横には、コンパクトEVコミューター《MOTOR COMPO》を積載することもできます。
※ 大人1名+12歳未満の小児2名の3人乗車または、大人2名乗車を想定
携帯情報端末をセットするだけで、あなたのキャラクターや趣味嗜好に合わせた様々な情報をマルチプロジェクション・ディスプレイに表示。
あなたを新たな出会いや発見の場へとナビゲートします。
EVにHonda Sports DNAを注入、EVだって自由に走りを楽しみたい。
ドライバーの為の空間・操作・走りをストイックに表現した次世代EVスポーツです。
コンセプトモデル ■全長:3,570mm ■全幅:1,500mm ■全高:1,100mm
理想的な前後重量バランスと、足まわりが強調されたエクステリアデザイン。コンパクトスポーツならではの、意のままに操れる楽しさを予感させます。
メーターは、ECONスイッチのON/OFFで表示内容が切り替わる二つのモードを用意。また、メーター左右にあるディスプレイの左はナビゲーション及び音楽情報等を、右は車両情報をそれぞれ表示する。
人の自然な動きに着目し、通常のステアリングより、直感的なドライビングを楽しむ事ができます。
- そんな想いを胸に、Hondaはあたらしいクルマづくりを始めます。目指すのは、余分なものをそぎ落とし、小さくて、シンプルで、誰もが使いやすいのりものです。
ふりかえれば、1967年。私たちは、頭文字にのりものという意味をこめた「N360」をつくりました。「移動のよろこびを全ての人へ」という願いから生まれたその小さな一台は、やがて大勢の人の足となり、日本の日常に大きなよろこびを届けてきました。
今回、当時の想いはそのままに、独自の技術センタータンクレイアウトを採用。さらに、エンジンルームを限りなく小さくすることで、思わず声の出る圧倒的な広さを突き詰めたのです。
Hondaはこの一台から、軽自動車を、そして、クルマをもう一度変えていきたい。それがきっと、毎日を変え、やがては、乗る人の生き方さえも変えていくと思うから。
これから次々とお届けする「Nシリーズ」に、どうぞご期待ください。
モンパルの開発コンセプトがさらに進化。ハンモックチェアーや骨格素材にアルミを採用し、開放感と軽快さをプラス。誰もが気軽に街中での移動を楽しめるパーソナルモビリティの提案です。
コンセプトモデル ■全長:1,180mm ■全幅:550mm ■全高:910mm ■ホイールベース:890mm
歩道を行くのりものだから。より薄く、小さく、軽快にする事を第一に。
目指したのは人との共生です。
スーパーに入るには、ショッピングカートと同じ幅なら困らない。そのような発想のもと、幅を狭くして、荷物を乗せられるフラットスペースも用意。
これでどこでも気にせずお買い物を楽しめます。
ハンドル部とシート部を折り畳むことができるので、クルマに積んでの移動も簡単に行えます。
スーパースポーツをEV化し、走りの歓びを追求したパワフルな電動モーター搭載のスポーツモデルです。250tクラスのコンパクトな車体サイズとEVならではのトルクフルでスムーズな走りによる、スーパースポーツの将来に向けた提案モデルです。
コンセプトモデル ■全長:2,010mm ■全幅:625mm ■全高:1,120mm
往年のレーシングマシン「RC」のイメージをモチーフにデザイン。
シンプルかつモダンなボディーデザインにエモーショナルなグラフィックを採用しています。
バッテリーを従来の燃料タンク位置と車体下部に配置して低重心化を図り、さらに、モーターをスイングアームピボットと同軸にすることで、マスの集中化を徹底させています。
Honda独自のスリーター(三輪スクーター)に電動モーターを搭載した次世代三輪EVコミューターは、街乗りはもちろんのこと、リアトランクをビルトインさせれば、デリバリーなどのビジネスユースでも活躍します。
コンセプトモデル ■全長:1,600mm(ボックス付は1,770mm) ■全幅:720mm ■全高:1,680mm
安定感ある低重心なフォルムに、軽快かつフレンドリーなスタイリング。防風・防雨・防塵効果を発揮しながら視界を妨げない、クリアなキャノピーを装備し、さまざまな天候の下でも、三輪ならではの安定性と軽快な操縦性を発揮します。
ビルトイン可能なリアトランク採用により、ビジネスユースなど活躍の場が広がります。ジャイロ機構の操作性の良さはそのままに、電動モーターならではの静粛性により、昼夜を問わず、住宅地へのデリバリーなどで活躍します。
リアトランクを外せば、より軽快かつフレンドリーなスタイルに。全天候型のパーソナルEV三輪コミューターとして、カジュアルでクリーンな街乗りを楽しめます。
VehicleとElectricが出会った時に、既成の枠を超えた新しいツールとしての可能性が開けるかもしれない…。走ることのみならず、様々な用途も期待できることで、その活躍の場を戸外から屋内へも広げていくEVモビリティです。
コンセプトモデル ■全長:930mm ■全幅:489mm ■全高:957mm
クリーンなデザインと、バッテリーやモーターなどのユニークなレイアウトにより、非常にコンパクトなサイズが特徴のMOTOR COMPO。ハンドルを折りたためば、さらにコンパクト。立てても保管ができる省スペース性に優れた車体は、家に持ち込んで保管したり、クルマに積んだり、EVならではの使い方で活躍の場が広がります。
脱着式の軽量でコンパクトなHondaオリジナルの「LOOP BATTERY」は、100V電源供給が可能なバッテリー。走るための動力としてだけでなく、携帯用電源としても活躍します。
普段使いで最高に気持ちのいいバイクを目指した、Hondaの新しいモーターサイクル「ニューミッドコンセプト」。
《 NC700S 》シリーズは、FUNライディングを気負わず気軽に楽しめるネイキッドスタイルのモーターサイクルです。
参考出品車(市販予定車) ■全長:2,195o ■全幅:760o ■全高:1,130o ■総排気量:670cm3 ■エンジン種類:水冷 4ストローク OHC 直列2気筒
《NC700S》シリーズは、FUNライディングの爽快さや機動力、快適性がより気軽に楽しめる、ネイキッド・ロードスポーツモデル。
軽快で素直なハンドリング特性や良好な足つき性などにより、気負わず気軽にライディングを楽しめ、今までにない快適性を体感できます。
ニューミッドシリーズには、新開発の700t水冷・2気筒エンジンを搭載。日常ではトルクフルで扱いやすく、ツーリングなどでは心地よい鼓動感を味わえます。
また、この新型エンジンと合わせて開発した第二世代デュアル・クラッチ・トランスミッション採用エンジン搭載タイプも設定し、モーターサイクルの歓びをより多くのお客様へお届けします。
新開発エンジンの詳細はこちらへ>>
軽量・コンパクトで高い燃費性能を発揮するエンジンは、燃料タンクの大幅な小型化を実現し、さらには車体レイアウトの自由度にも貢献します。
《NC700S》シリーズでは、そのコンパクトな燃料タンクをシート下に配置することで、十分な容量の収納可能なラゲッジスペースを確保しました。
普段使いで最高に気持ちのいいバイクを目指した、Hondaの新しいモーターサイクル「ニューミッドコンセプト」。
《 INTEGRA 》は、モーターサイクルとコミューターを融合した新コンセプトモーターサイクルです。
参考出品車(市販予定車) ■全長:2,195o ■全幅:790o ■全高:1,440o ■総排気量:670cm3 ■エンジン種類:水冷 4ストローク OHC 直列2気筒
《INTEGRA》は、モーターサイクルの走りの楽しさに、スクーターの快適性を融合した新しいスタイリングを採用したモデルです。
一目見てHondaのニューコンセプトモデルとわかる斬新なスタイリングに加え、パッセンジャーのより快適な居住性も追求。モーターサイクルの爽快感や機動性、コミューターの利便性を高次元で両立させました。
《INTEGRA》は、新開発の700t水冷・2気筒エンジンを搭載。日常ではトルクフルで扱いやすく、ツーリングなどでは心地よい鼓動感を味わえると共に、第2世代デュアル・クラッチ・トランスミッションにより、簡単な操作で力強いダイレクト感ある爽快な走り味を楽しむことができます。
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軽量・コンパクトで高い燃費性能を発揮するエンジンは、燃料タンクの大幅な小型化を実現し、さらには車体レイアウトの自由度にも貢献します。
《INTEGRA》は、シート下に収納スペースを確保しました。
普段使いで最高に気持ちのいいバイクを目指した、Hondaの新しいモーターサイクル「ニューミッドコンセプト」。
《 NC700X 》シリーズは、異なる魅力が融合することで生まれる新しい価値を目指した、ニュー・クロスオーバー・モーターサイクルです。
参考出品車(市販予定車) ■全長:2,210o ■全幅:830o ■全高:1,285o ■総排気量:670cm3 ■エンジン種類:水冷 4ストローク OHC 直列2気筒
《NC700X》シリーズは、アップライトなポジションによる快適性と行動半径を広げる機動力を備えたモデルです。街乗りから時にはロングツーリングまで、さまざまなバイクライフに合わせた楽しみを提供するとともに、日々の使い勝手にも配慮。モーターサイクルの新たな価値を創造しました。
ニューミッドシリーズには、新開発の700t水冷・2気筒エンジンを搭載。日常ではトルクフルで扱いやすく、ツーリングなどでは心地よい鼓動感を味わえます。
また、この新型エンジンと合わせて開発した第二世代デュアル・クラッチ・トランスミッション採用エンジン搭載タイプも設定し、モーターサイクルの歓びをより多くのお客様へお届けします。
新開発エンジンの詳細はこちらへ>>
軽量・コンパクトで高い燃費性能を発揮するエンジンは、燃料タンクの大幅な小型化を実現し、さらには車体レイアウトの自由度にも貢献します。
《NC700X》シリーズでは、そのコンパクトな燃料タンクをシート下に配置することで、十分な容量の収納可能なラゲッジスペースを確保しました。
CRF250R/450Rで培ったノウハウを基にした、軽量・スリムな車体とパワフルなエンジンによる高い走破性。市街地やオフロードなど様々なロードコンディションにおいての扱い易さ。これらを高次元でバランスしたCRF250Lは、本格性能を気軽に操る楽しさを提供します。
市販車 ■全長:2,195mm ■全幅:819mm ■全高:1,195mm ■総排気量:249cm3 ■エンジン:水冷 4ストローク DOHC 4バルブ 単気筒
CRF250Lには、低回転域から高回転域までトルクフルでスムーズに吹け上がる、249cm3水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒エンジンを搭載。
フレームは、スリムな車体と十分な剛性を両立したオーバルパイプのスチール製ツインチューブフレーム。
サスペンションは、フロントに倒立タイプ、リアにはプロリンクサスペンションにアルミスイングアームの組み合わせを採用。
他にも、ウェーブ型ディスクブレーキやスキッドプレートなど、本格仕様の装備も充実しています。
また、リニアなハンドリング特性、優れた燃費性能、多機能デジタルメーターなど、日常での使い勝手も追求しています。
Hondaモトクロスレーサーを彷彿とさせるエクストリームレッドのグラフィックを採用。サイド/リアまわりの大胆なカラ―コントラストで、新しいオン/オフモデルの登場を鮮烈にアピールします。
モーターサイクルの新たな可能性を追求し、異なる価値を高次元で融合させるHondaの新たなチャレンジ、「クロスオーバーコンセプト」。CROSSTOURERは、ツアラーとオン/オフロードスタイルを高次元で融合させたコンセプトモデルです。
コンセプトモデル ■全長:2,284mm ■全幅:916mm ■全高:1,335mm ■総排気量:1,237cm3 ■エンジン:水冷 4ストローク OHC(Unicam) 4バルブ V型4気筒
Hondaスーパーツアラーのトップエンドモデル、VFR1200F Dual Clutch TransmissionのV4パッケージをベースに開発。冒険心をかき立てる佇まいは、新たなバイクライフを予感させます。
モーターサイクルの新たな可能性を追求し、異なる価値を高次元で融合させるHondaの新たなチャレンジ、「クロスオーバーコンセプト」。VFR800X MUGENは、スポーツツアラーとオフロードテイストを融合させたコンセプトモデルに、無限パーツを装着したスペシャルモデルです。
参考出品車(特別輸入車) ■全長:2,130mm ■全幅:800mm ■全高:1,240mm ■総排気量:782cm3 ■エンジン:水冷 4ストローク DOHC 4バルブ V型4気筒
力強く扱いやすいV4エンジンに加え、アップライトで自由度の高いライディングポジション、機敏でスムーズなハンドリングなどにより、高速域でもしっかりとした走行性能を発揮。あらゆるシーンで気兼ねなくスポーツライディングが楽しめるモデルです。
スポーツライディングマインドあふれるライダー達に支持されてきたCBR1000RRが、卓越した走行性能と機能性を磨き上げました。バイクを操る楽しさを味わえ、かつ走行条件の変化にも柔軟に対応する、懐の深さを持った「トータルコントロール」マシンです。
市販車 ■全長:2,075mm ■全幅:680mm ■全高:1,135mm ■総排気量:999cm3 ■エンジン:水冷 4ストローク DOHC 4バルブ 直列4気筒
サイドカウルとアンダーカウルの二層構造としたフロントカウルや、フロントのノーズカウル下に採用したチンスポイラーなど、高効率なエアマネジメントを実現させる工夫を髄所に施しています。
マス集中、軽力、コンパクトを基調としながらも、スピード感と躍動感を主張するスタイリングへと一新しています。
φ43oのビッグ・ピストン・フロントフォークを採用したフロントサスペンションに、世界初※となる"バランス・フリー・リアクッション"を採用したリアサスペンション、さらに、スポーティな12本スポークのアルミキャストホイールなど、足周りの設計を変更し、トラクション性能や操舵性を向上させています。
※Honda調べ(2011年11月時点)
視認性の高いフル液晶画面のメーターを新設計。
デジタルタコメーターにリンクした5段階表示のシフトインジケーターや、ラップタイマーなど、スポーツライディングにふさわしい表示機能を装備しています。
※写真は機能説明のために任意に点灯したものです。