CO2を出さないクルマとバイク

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • パートナーシップで目標を達成しよう

クルマやバイクで人々ひとびと移動いどうし、
ものをはこんで、
わたしたちのくらしをささえています。
大事だいじ役割やくわりをはたしている
クルマとバイクですが、
地球ちきゅう自然しぜんをこわしてはいけないと
ホンダはおもいます。
人々ひとびと自由じゆう移動いどうできるよろこびを提供ていきょうしながら、
環境負荷かんきょうふかゼロのためにできることをかんがえ、
ホンダはんでいます。

製品と企業活動の取り組み

製品せいひん

電気自動車でんきじどうしゃ(EV)に電動二輪車でんどうにりんしゃ水素すいそ使つかった燃料電池自動車ねんりょうでんちじどうしゃ(FCV)など、環境革新技術かんきょうかくしんぎじゅつれるみによって、製品せいひん使用しようするときのCO2排出量はいしゅつりょうをへらします。

CO2さない
クルマとバイク

CO2さないクルマ

新型燃料電池車しんがたねんりょうでんちしゃ
CR-V e:FCEV

水素すいそ × 電気でんき
どちらのエネルギーでも
はしるクルマ

探しているリーフェル

日本にほん自動車じどうしゃメーカーが発売はつばいするモデルとしては、
はじめてなんだって!
※2024年2月時点
Honda調べ

新型燃料電池車 CR-V e:FCEV

水素すいそはし燃料電池自動車ねんりょうでんちじどうしゃ(FCEV)に、電気でんき充電機能じゅうでんきのうをプラスした、あたらしいクルマです。なが距離きょりのドライブには水素すいそ街中まちじゅうへおでかけなら手軽てがる電気でんきで。目的もくてきわせて最適さいてきなエネルギーの使つかかたができます。2024ねんじゅう発売はつばい予定よていです。

電気自動車でんきじどうしゃ(EV)「Honda eホンダ イー

Honda e

電気自動車でんきじどうしゃ(EV)はいえのコンセントや
街中まちなかのスタンドで充電じゅうでんし、電気でんきモーターをうごかして はしるクルマです。
使つかうのは電気でんきだけなので、CO2しません。
※Honda eは、2024年1月をもって生産終了しました。

CO2さないバイク

はこびができるバッテリー
「モバイルパワーパック」に電気でんき充電じゅうでんし、
それを動力どうりょくとしてはし電動でんどうバイクも、CO2しません。

電動三輪でんどうさんりんスクーター
GYRO CANOPY e :ジャイロキャノピー イー

ベンリ イー
枠
e:マーク

ホンダの電動でんどうスクーターは
e : マークが目印めじるし

「GYRO CANOPY e:」は、
2021ねんから配達はいたつ業務ぎょうむなどで
街中まちなかはしっているよ。
さがしてみてね!

配達をするリーフェル

郵便配達ゆうびんはいたつでも電動二輪車でんどうにりんしゃ走行中そうこうちゅう

2020ねんより東京都とうきょうとをはじめとした
首都圏 しゅとけん 近距離きんきょり配達はいたつエリア、一部いちぶ
地方主要都市ちほうしゅようとし郵便局ゆうびんきょくで、Hondaせい
電動二車でんどうにりんBENLY e:ベンリィ イー」が走行そうこうして
います。
生活せいかつかせない郵便物ゆうびんぶつ
配達はいたつでも、
CO₂をさない進行中しんこうちゅう!

郵便配達用のベンリィ イー

このevマークが
目印めじるし !

evマーク
郵便配達をするリーフェル
モバイルパワーパックイー

Honda Mobileモバイル
Powerパワー Packパック eイー

座席の下に入っているバッテリー

バッテリーは座席下ざせきした
はいっています。
このバッテリーは他社たしゃ
電動でんどうバイクにも使用可能しようかのう

屋外おくがいちだせる、
モバイルパワーパックの充電じゅうでん放電器ほうでんき
非常時ひじょうじもレジャーも電源でんげんとして
使つかえるんだ!

モバイルパワーパックを持つリーフェル

企業活動きぎょうかつどう

最新さいしんしょうエネルギー技術ぎじゅつ
使つかった工場こうじょうで、
エネルギー使用しようりょうをへらして、
CO2排出はいしゅつりょうをおさえているよ

最新さいしん技術ぎじゅつでクルマやバイク
などの製品せいひんをつくるとき
効率こうりつげる工夫くふうをし、
しょうエネルギーをすすめているよ

ロボットがクルマを作るイラスト

太陽光たいようこう風力ふうりょくなどのクリーン
エネルギーを積極的せっきょくてき活用かつようし、
電力でんりょくのカーボンフリー
すすめているよ

ホンダのめざす「環境負荷ゼロ」の循環型社会

トリプルアクショントゥーゼロ

カーボンニュートラル

C02さんたん排出はいしゅつりょう実質じっしつゼロ

気候変動問題きこうへんどうもんだい」に対応たいおうし、クルマやバイクだけでなく、オフィスや工場こうじょうなどの企業きぎょう活動かつどうふくめたライフサイクルでのCO2排出はいしゅつりょう実質じっしつゼロをめざします。

クリーンエネルギー

カーボンフリーエネルギー活用率かつようりつ100%

「エネルギー問題もんだい」に対応たいおうし、クルマやバイクの走行そうこうなどの製品使用時せいひんしようじと、オフィスや工場こうじょうなどの企業活動時きぎょうかつどうじ風力ふうりょく太陽光たいようこうなどのクリーンエネルギーの利用りようをめざします。

リソースサーキュレーション

サステナブル(持続可能じぞくかのうな)
マテリアル(資源しげん使用しようりつ100%

ホンダは、クルマやバイクの部品ぶひんのリユース、材料ざいりょうのリサイクル、自然由来材料しぜんゆらいざいりょうへのえなどをさらにすすめることで、地球ちきゅう負担ふたんをかけないクルマやバイクづくりをめざします。