Honda Woods
Hondaでは、環境にかかわる社会活動の一環として、「元気な森を次世代のために、地域のために。」というコンセプトのもと、Honda Woodsという植林活動を行っています。各製作所は地域社会との結びつきを象徴するように、製作所の周りをコンクリートの壁で囲むのではなく、樹木を植林して森を育てています。
全国の工場・事業所などに、その地にふさわしい樹木(じゅもく)をなるべく自然のままに育てることを目標とした、「ふるさとの森づくり」と名づけた緑化計画を1976年から進めています。現在は「地域社会と共存共栄し、持続可能で変化に強い森」の実現を目指し森づくりを進めています。