Honda燃料電池モジュール プロトタイプ

Honda燃料電池モジュール プロトタイプ

燃料電池技術を用いたFCハイパワーユニット

Hondaの開発者の想い

電気への変換が容易でハイパワー、それでいてCO2を排出しない水素は、“究極のクリーンエネルギー”と言われています。
Hondaは、30年以上にわたって水素技術や燃料電池の研究に取り組み、-30℃でも稼動できる、小型で高い耐久性の燃料電池システムを開発。乗用車はもちろんのこと、大型トラックに活用し、自動車全体のCO2排出量のうち約4割を占める商用車のカーボンニュートラルへ取り組んでいます。
さらには、建設機械や定置電源など大きなエネルギーを必要とする分野にも水素を活用。社会のカーボンニュートラル化を加速させていきます。