積水ハウス、東芝、Honda 3社の合同ブースでは、「住まいと家電とクルマがより深くつながることで、より安全に、より便利に、より楽しくなる未来のくらし」を提案。
Hondaはコミュニティにおける新たなモビリティの提案として、熊本県、さいたま市、宮古島市との共同社会実験を予定している近距離移動用の超小型EV「MC-β（エムシー・ベータ）」の他、屋内での自由な移動を実現する「UNI-CUB」や「体重支持型歩行アシスト」、またクルマから家庭への外部給電という新しい価値を生み出す燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」などを出展しました。

水素から発電して走る燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」のあるくらしを展示。
排気ガスゼロなのでガレージはクルマと一緒に趣味を楽しめるインナーガレージに。
家で水素を創りクルマへ、クルマで電気を創り家や地域へ供給する、新たな関係をご紹介。

電気を家にも供給可能な近距離移動用の超小型EV「MC-β」をはじめ、 家や地域で電気を創り、効率的にためるスマートコミュニティをご紹介。
また、次のエネルギーとして期待される水素をつかって電気を創る仕組みを分かりやすくご紹介しています。

「暮らす人が環境のために我慢せず、安心で快適な生活できたら・・・」。 Hondaはモビリティとエネルギーの技術を通じてそんな未来の実現に向けた実証実験を行っています。 実際に「家」を建てて、実験室ではなく、よりリアルな環境で実験を重ねながら、お客様のくらしに沿ったシステムを考えていきます。