製品に関する取り組み

キービジュアル

Hondaは全世界における2030年の電動製品の販売比率をそれぞれ、
二輪車は15%、四輪車は30%、パワープロダクツは36%とし、
また製品CO2排出量原単位低減率においては二輪車は34.0%、四輪車は27.2%、パワープロダクツは28.2%(2019年度比)を掲げています。
この目標を達成するために、商品ラインナップの拡大・拡充を進めることで、事業機会の拡大を図っています。

「環境負荷ゼロ」の実現に向けた目標

2030年目標 2050年めざす姿
電動製品販売比率 二輪車
15%
四輪車
30%
パワープロダクツ
36%
CO₂排出実質ゼロ
製品CO₂排出量原単位低減率 (2019年度比) 二輪車
34.0%
四輪車
27.2%
パワープロダクツ
28.2%

CO₂排出実質ゼロにむけた具体的な目標

四輪領域

四輪領域

  • 2040年までに EV・FCV販売比率をグローバルで100%へ。
  • 2030年には グローバルで年間200万台を超える生産体制の構築を目標としています。
四輪事業戦略を詳しく見る
二輪領域

二輪領域

  • 2025年までにグローバルで、電動二輪車を合計10モデル以上投入。
  • 2030年にHondaの総販売台数の約15%にあたる年間350万台レベルの電動二輪車の販売を目指します。
二輪事業戦略を詳しく見る

その他領域

リソースサーキュレーションの取り組みでは、製品を構成する全ての部品及び材料を対象にリユースの仕組みと技術、リサイクル材料(バイオマス材料)などの研究を進めており、2050年にはサステナブルマテリアル使用率100%を目指す社内マイルストーンを定め、その達成に取り組んでいます。


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