仲間のおかげで
日々成長を感じる。
Interview
お客様との会話で
気付いたやりがい
小さいころから自動車整備士の父の姿を見ていたので、私の夢は自動車整備士一択でした。就職活動でいろんなディーラーの会社説明に行きましたが、現場の雰囲気が良く、福利厚生が充実しているところが魅力でHonda Carsに就職を決めました。配属前の研修を経てサービススタッフとしてデビュー! 初めての現場はガチガチで、特に緊張したのはお客様対応です。私の拠点では点検結果をお客様にご説明するのは担当サービススタッフの役割。接客経験がなく不安でしたが、お客様の疑問や不安を自分の言葉で解消できることがこんなにやりがいのあることだと初めて気が付きました。
お待たせしない
意識が大事
Honda Carsが父の整備工場と大きく違うと思うのが「お客様をお待たせしない」という高い意識があることです。点検や整備にかける時間の目安が拠点によって定められており、店内でお待ちになるお客様もいます。だからこそ点検に臨む時は毎回「○分で完了させる!」と気持ちがキリッと引き締まりますし、とても集中できています。時間の目標があるからこそ、効率的な作業を極める意識も高まりますし、先輩たちに積極的に質問するようにもなります。このような現場の中にいるから、自分がメキメキと成長していることを実感できます。
多様な国籍の
仲間との出会い
多様な国籍のメンバーがいるのもHonda Carsの特徴だと思います。私と同じ専門学校からベトナム、スリランカ、ブラジル人の同期が一緒にHonda Carsに入社しました。世界中からHondaの技術を学びに集まっているんです。サービス技術の勉強だけでも大変なのに、日本語も学んできている彼らは本当に熱意があって一緒にいて良い刺激になります。お昼休みや終業後に食事にいく時は各国の食べ物の話でよく盛り上がっています。このような職場は珍しいんじゃないかな。