意外と知らない昔のクルマや、可愛いクルマ、映えるクルマ。
クルマ好きじゃない方でも楽しく読める、オモシロ企画です。
で
最初の
マイカー
N-BOX、N-WGNなどHondaの定番「Nシリーズ」の初代はこのN360。N360が誕生した1960年代は、まさにマイカーが夢だった時代。高度経済成長期の日本で「新・三種の神器」のひとつとして、クルマはみんなの憧れでした。
エモい
スポーツカー
Honda初の四輪車といえば軽トラックのT360ですが、初の乗用車はスポーツカーのS500。まさに世界が目を見張るエモいルックスのコンパクトオープンスポーツカー。Hondaの四輪時代幕開けの一台でもあります。
で
愛され続けている
クルマ
1972年に初代シビックが誕生し、2021年に発売された11代目まで、歴代販売台数はなんとシリーズ累計2,700万台!!(※)シビックはHonda四輪車の歴史の中で最も長く、50年間ずっと愛され続けているクルマなのです。
2022年4月時点
で
クールな
スポーツカー
1989年に発表された、当時珍しかった国産の高級スポーツカーがNSX。軽量化のため世界で初めて採用したオールアルミ製ボディで高い走行性能を実現。とにかくクールでカッコイイと今なおファンの多い名車です。
で
型破りな
クルマ
新世代のコンパクトカーとして1981年に発売を開始したのがホンダシティ。低いボディスタイルの車が主流だった当時としては珍しい、背の高い全高1,470mm、その台形フォルムで「トールボーイ」という愛称で親しまれました。
ズバリ!
売れている
クルマ
2011年に登場した軽自動車の「N-BOX」は、Hondaの「N」シリーズの中でもとくに人気。大ヒットが続き、2022年には暦年(1~12月)の販売台数が202,197台に。新車販売台数1位を記録しました。
2022年1月~2022年12月の登録車を含む国内新車販売台数第1位(全軽自協・自販連調べ)
見た目が
キュートな
クルマ
2020年に発表された「Honda e」の一番の特徴は、愛着を感じるキュートなルックス。見た目は可愛いスモールカーですが、最新のタッチパネルやAI技術を搭載した、未来志向の都市型電気自動車なのです。
TOP OF 低燃費
エコな
クルマ
2001年にデビューしたフィットは、乗り心地がいいクルマとして人気。コンパクトカーで小回りが効き、駐車もしやすく、初心者でも運転しやすいクルマ。加えて、Hondaのクルマの中で実は一番「低燃費」です。