大会レポート バックナンバー 2001-2000

もてぎバルーン体験レポート!! (熱気球 飛行体験編)
ツインリンクもてぎ周辺は山が多い地形なので上級コースと言われ、経験豊かなパイロットしかバルーンを飛ばせないのだそうです。しかしその地形を上空から見るととても美しいと言われています。
そんなもてぎの会場で、競技に参加していない大会組織委員会のバルーンに乗せてもらえるという、とても貴重な体験をしてきました!


ついにバルーンでのフライトへ フライトイメージ
  大会中オフィシャルとして活躍した、地元那珂川バルーンクラブにご協力頂きました。

  適当な広場をお借りして準備開始。バルーンの準備をお手伝いし、さっそく搭乗!
  乗り込みイメージ 離陸イメージ
バスケットの中は燃料のガスボンベが積んであるのでけっこう狭い!
もちろんシートベルトもなく、座ることもできません。離着陸時には四方のバーにつかまります
    フライトイメージ
フライトイメージ
   
バーナーを焚く音以外、上空はとても静か。
風がバルーンを押しているのを感じると、大自然に身を任せて一体化したような大きな気持ちになるものです。

Photo 紅葉
Photo もてぎ上空
ターゲットに設定されたツインリンクもてぎ上空には、競技中のバルーンが集まっていました。
Photo 4000フィート上空
        気球を動かしてみよう!へ
着陸ってどうするの?
そんな感動の時間もあっという間に終わりが来てしまいました。
徐々に高度を下げ、着陸に適当な平らな広場を探すパイロット。

通常、着陸場所には稲刈りの終わった田んぼや収穫後の畑を選びます。山々に囲まれているもてぎ周辺では、そんな場所を探すのは容易なことではありません。
「あの辺で着陸させてもらおうか。すみませーん!」と突然、眼下の畑にいた地元の方に声をかけました。驚いているのは私だけだったようで、地元の方は着陸の手伝いを快く引き受けてくれました。
Photo 近所の方々
無風状態で山の途中で止まってしまった
バルーンをロープで引っ張ってくれた地元の方。
無事に着陸に成功!!
体験後コメント

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