Honda R&D Europe

概 要

Honda R&D Europeはイギリスとドイツの2つの拠点で、主にモビリティ、エネルギー、環境、デジタル技術の研究を行い、安全でサステナブルな社会の実現に貢献しています。また、欧州の学術機関、業界団体、コンソーシアムとのコラボレーションハブとしての役割も果たしています。


Honda R&D Europe(ドイツ)

ドイツのオッフェンバッハにあるR&Dセンター(HRE-G)は、モビリティ、エネルギー、環境の分野にフォーカスした調査を行っています。領域は、四輪、二輪、パワープロダクツ、エネルギー、リソースサーキュレーション技術に及び、Hondaの事業部門のすべての分野におけるコンピテンシーを備えています。

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未来のモビリティ

Hondaはすべての人に、「自由で楽しい移動の喜び」を提供することをめざしています。私たちは調査研究、テスト、デザインの取り組みを通じて、安全でサステナブルなモビリティの実現に貢献することをめざしています。

  • クルマのパフォーマンスと効率に関するテスト、検証、最適化
  • UXを含む自動運転技術のテストとバーチャル開発
  • 電動モビリティのための先進デザイン
  • 新たなモビリティのソリューションとシステムに関する調査研究
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エネルギーソリューション

私たちは製品の電動化と並行し、エネルギー転換の推進とスマートテクノロジーを使った再生可能エネルギーの活用にも取り組んでいます。

  • スマート充電ソリューションの開発
  • 電気自動車(EV)のグリッド統合を含む統括的なエネルギーマネージメントの開発とテスト
  • 水素技術の研究と開発
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リソースサーキュレーション

リソースサーキュレーションは、カーボンニュートラルに向けたHondaの2050年ビジョンの主要な柱となっています。私たちは、革新的な生産技術や先進的な材料の研究を通じて、この目標の達成に取り組んでいます。

  • バッテリーと電動パワートレーン向けのサステナブルな材料に関する基礎研究
  • 陸・海・空・宇宙のモビリティのためのプロセスイノベーションを含む効率的な生産方法の開発
  • カーボンニュートラル燃料の研究と検証

Honda R&D Europe(U.K.)

HRE-UKは、エビデンスに基づくデジタルイノベーションを牽引し、持続可能な価値を創出すると共に、Hondaにおける次世代デジタル体験をグローバルに推進することを目指しています。戦略的な未来洞察と社会実装力を融合し、顧客欲求、先端的な分散型技術、エコシステム連携を統合することで、将来に適応したデジタル価値提案を探求しています。

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Advanced Planning & Research

Hondaのデジタル領域における戦略的な未来洞察を担っています。行動科学、デザイン思考、ビジネス戦略、AIを複合的に組み合わせ、既存事業領域を超えた新たな機会を特定します。社内外のステークホルダーと連携しながら、PESTEL分析、将来シナリオ構築、顧客課題調査、人間中心のビジネス仮説の策定を行い、Hondaが人の本質的なニーズに応え、社会変化を先取りしたイノベーションを実現することを支援します。

Decentralized Technology Research イメージ

Decentralized Technology Research

分散型デジタル技術を活用し、Hondaの製品・プラットフォーム・サービスの未来像を探求しています。データ、分散技術、通信技術、Multi Agent AIといった先端領域研究を通して、新たな事業機会の実現に貢献します。欧州のテクノロジー、産業、標準化に関わるエコシステムと連携し、研究の方向性を将来の潮流に適合させています。そして、人間中心設計を指針とし、Global Hondaにおける協調分散型システムの可能性を実証しています。


拠点・外観

Honda R&D Europe (Deutschland) GmbH

Honda R&D Europe (Deutschland) GmbH

Honda R&D Europe (U.K.) Ltd.

Honda R&D Europe (U.K.) Ltd.