Hybrid eVTOL
electric Vertical Take-Off and Landing aircraft
Hondaが目指しているのは、空を特別な移動手段ではなく、日常の選択肢へと近づけることです。
都市間の移動をより自由に、より快適に、そしてより多くの人に開かれたものにしていく。
その実現に向けて、HondaはHybrid eVTOLの研究開発を進めています。
Honda Hybrid eVTOLは、電動化技術に加え、Hondaが独自に研究するガスタービン・ハイブリッドシステムを組み合わせることで、航続距離、運用性、快適性を高い次元で両立することを目指す次世代の空のモビリティです。
UPDATE最新情報
- フルスケール技術検証機による飛行試験を開始 — 2026年4月1日、米国カリフォルニア州の開発拠点にて、Honda eVTOLの実機相当サイズとなる技術検証機による飛行試験を開始。eVTOLに求められる基盤技術を、より実機に近い条件で検証していきます。
- 「Honda eVTOLが挑む到達点とは」を公開 — HondaがHybrid eVTOLで目指す価値や、研究開発の背景、ハイブリッド式を選ぶ理由を開発者の言葉で紹介しています。
- Dubai Airshow 2025に出展 — キャビンモックアップ、サブスケールモデル、ガスタービン・ハイブリッドシステムを公開。Hondaが描く次世代の空のモビリティを紹介しました。
Specifications仕様
-
最大航続距離
400 km+ IFRリザーブを想定
-
乗客定員
4名以上パイロット1名による操縦を想定
-
想定ユースケース
都市間旅客ビジネスジェット・ヘリの補完
-
機体タイプ
リフト&クルーズ垂直離着陸と固定翼巡航を両立
-
動力システム
GTハイブリッドガスタービン発電 × 電動モーター
-
開発段階
技術検証中量産形状は今後成熟
Core Technologies使用技術
-
01 — AIRFRAME リフト&クルーズ機体設計 垂直離着陸用ローターと巡航用ローターを分け、巡航時には固定翼で揚力を得る機体構成。eVTOLに必要な基盤技術を、段階的に検証するための設計です。
-
02 — CABIN キャビン設計 HondaJet同等の広さを目指したキャビン空間。自動車開発で培った静音・遮音技術を活かし、快適な機内環境の実現を図っています。
-
03 — POWER UNIT ガスタービン・ハイブリッドシステム ガスタービンで発生した回転エネルギーを電力に変換し、電動モーターでプロペラを駆動。高出力化と航続距離の拡大を両立するHonda独自のアプローチです。
-
04 — CERTIFICATION FAA型式証明取得に向けた開発 2030年代のFAA型式証明取得を目指し、米国を中心に飛行試験やシステム検証を推進。社会実装に必要な安全性と信頼性を段階的に確認しています。