ホンダコムテック 採用情報

PROFILE.

学生時代に自身の原体験を振り返り「ワクワクを伝える仕事」を求めて就職活動を行う。新卒入社後、企業ブランド企画部企業プロモーショングループに配属。3年目から金融商品を取り扱うホンダファイナンスをメインで担当。

日頃のお仕事について教えてください。

クライアントのプロモーション全体を企画・実行しています。

金融商品を取り扱うホンダファイナンスのプロモーション全体を担当し、クライアントとともに金融商品の宣伝販促や販売店での提案活動活性化に向けた企画を立てて実行しています。具体的には、金融商品PR用の動画やWEBサイトの制作、また店頭商談用ツールや販売店スタッフ向け学習コンテンツの制作などに携わっています。

ホンダコムテックに入社した理由と、入社前後の印象を教えてください。

「ワクワクする気持ち」を軸に就職活動を行い入社。

就職活動で自己分析をしたとき、自分の原動力は楽しい気持ちやワクワクする気持ちだと気づき、過去を振り返って原体験を探しました。そこで思い当たったのが、クルマ好きの父に連れられてHondaウエルカムプラザ青山やホンダコレクションホールに行ったことです。とくに印象に残ったのはASIMOのショー。「Hondaは夢をくれる会社だ」とワクワクしました。そのような経験から、自分が感じたワクワクを届ける側になれる会社を探し、多岐にわたるHondaのコミュニケーションに携わることのできるホンダコムテックがぴったりだと思い入社しました。
入社前、大学3年の冬に当社のインターンに参加しています。そのとき学生4人のグループに社員が1人ずつついてくれて。人を大事にする、ちゃんと見てくれる会社だと思いました。今も当時の印象と変わらず、先輩のサポートを受けながら仕事ができています。
入社後変わったこととしては、自分自身の心構えだと思います。実際に仕事をしていると大変なことも多くあるので、「自分がワクワクする」ことや「ワクワクを届けたい」という初心を忘れそうになることもあります。しかし、部長や上司が「何事も楽しんでやっていきましょう」というタイプの方で。能動的に「楽しむ心」を持つことが大切だと気づきました。大変な仕事であっても「どうしたら楽しめるか」を考えるようにしています。

仕事のやりがいや、苦労した点を教えてください。

成果が世に出てお客様の声を聞けることが喜びです。

WEBサイトなど自分の携わったものが世に出るとき、リアクションをもらえたときにやりがいを感じます。1年目でHonda Magazineの制作に関わったときは、YouTubeのコメントやお客様アンケートからお客様の声を直に知ることができ嬉しかったです。
苦労した点は、さまざまな分野の知識が必要になるところです。金融商品の宣伝販促を行うには商品理解の他、業界の表示ルールやHondaのルールを知っていなければなりません。とくに今年からはメイン担当になり、クライアントの年間宣伝販促計画を提案する機会もあります。簡単ではありませんが、社内外のみなさんが力を借してくださるので、乗り越えていけそうだと感じています。

わたしのマストアイテム

私のマストアイテムは、「お気に入りのノート」です。
アナログの方が思い立ったときにすぐメモをとれること、手書きの方がPCやスマホより丁寧な印象になること。そうしたことを踏まえてノートを使っています。毎日使うものだから、気分が上がるように好きなキャラクターで。折り曲げたり裏返しにしたり、好きなように使える形を選びました。

今後チャレンジしたいことはありますか？

環境の変化を捉えつつHondaの魅力発信に貢献していきたいです。

これから自動車業界が変わっていくことが予想され「ホンダコムテックとしてできること」や「お客様とのコミュニケーションのあり方」も変わっていくと思います。そうした環境の変化をキャッチしつつ、ホンダコムテックの仕事の幅を最大限生かして、Hondaの魅力をどのような角度から発信するかを考える仕事に挑戦したいと思っています。

ホンダコムテックはどのようなところが魅力だと思いますか？

周囲の人たちと協力しながら、Hondaの想いや魅力をさまざまな形で発信できるところです。

まわりの方々が優しくて、しっかり見てくれる環境があるところが魅力だと思います。
困ったことがあったらすぐに聞ける、一人で抱え込まない環境で働けることに安心感があります。
業務の領域では、メーカーであるHondaはもちろんのこと、ホンダファイナンスなどの関連会社や販売会社とも関係を持ち、さまざまな切り口でHondaを知り、発信する。
そのような仕事はHondaグループの中でも珍しく、大きな魅力だと感じています。