MENTOR'S VOICE

わたしが
大切にして
いるのは

クライアントファースト

2020年 入社

中部エリアプロモーション部※掲載当時

PROFILE.

2020年中途採用で入社。現在は中部エリアプロモーション部にて北陸3県を担当。
各県の会議に現地参加するため移動時間が長くなる日もあるが、体力には自信あり。

Question

日頃のお仕事について教えてください。

中部エリアプロモーション部に所属し、北陸3県を担当しています。

中部エリアプロモーション部に所属して、名古屋にて働いています。
ホンダコムテックに中途入社したのは2020年8月で、そろそろ丸3年になります。
エリアプロモーション部では、全国各県のHondaプロモーションを推進しているのですが、県ごとに担当者が決まっており、私は富山県と石川県と福井県の3県を担当しています。
主な業務は、担当県の会議体に参加し、四半期ごとに県としてのHondaプロモーションの打ち手や、媒体ごとの訴求内容を販売会社様にご提案し、議論のうえ決定しています。
ご提案は、例えば販売会社様から「もうすぐ上市する車のプロモーションを県としてもテレビで打ちたい」といったお声をいただき、ご要望に沿う形で企画提案するのが基本となります。
また、自主的な提案としては、販売環境が近しい県、例えば近隣の降雪県でHonda車の売れ行きが好調な県と、担当県との彼我比較を行い、その分析の中で弱点と言える車種、売りに繋がる可能性が高い訴求切り口を提示して、例えば「FITをTVCMとWEBで、施策中心の内容で訴求していきましょう」というような提案を行っています。

Question

仕事のやりがいや、苦労した点を教えてください。

販売台数に貢献できたと実感した時は、この仕事をしていて良かったと感じます。

自分が企画提案し、広告投下した車種の販売台数が実際に伸びた時は、やりがいを感じます。
もちろん、広告を打ったから売上が伸びたと一概には言えないのですが、少なくとも売りに繋がる指標に反応が見られたなど、何らかの形で寄与できた時は、この仕事をしていて良かったと思います。
販売会社様から喜んでいただけた時、「ありがとう」と言われた時は、やはり頑張って良かったと感じます。
また、プライベートでは関わる機会の無い社長クラスの方と話す機会も多いので、本当に勉強になると感じています。
苦労した点は、エリアプロモーション部は、締め切りが早い仕事が多いところですね。
複数の案件が同時進行する中で締め切りの近い案件が重なると、どう捌いていくか考える必要があり大変だと感じます。
また、1つの案件で動いている額も大きかったりするので、そういう部分でもプレッシャーを感じることはあります。
そういう時には同じ部署には担当エリアが異なっていても、同じ業務内容を行っている県担当が複数人おり、「自分で0から考えるよりも、知っている人に聞く・頼れることは頼る」という空気感があり、かつ優しい先輩方ばかりなので、お願いしやすいのが本当にありがたいです。
大事にしているのは、「自分がお客様(販売会社様)だったらどう思うか?」という視点を持って、誠実に対応することを心掛けています。

Question

ホンダコムテックに転職した理由は?

企画の上流段階から携われることが魅力的でした。

前職は印刷会社で働いており、企画の上流から携わってみたいという気持ちがあったもののなかなか携わる機会が少ない状況でした。
ホンダコムテックに転職したのは、担当県のプロモーション全体を任せてもらえるため、紙媒体だけでなく、TVCMやWEBなど広告媒体の選定から携われるうえに、企画の上流段階から一貫して携わることができるのが非常に魅力的だったからです。

わたしのマストアイテム

マストアイテムはカバンです。
出張では宿泊になることも多いので、ある程度容量があって頑丈なカバンを選びました。
必要な資料、パソコン、着替えなどこれ一つで出張に行けるので重宝しています。

My precious must item.
マストアイテムの写真

Question

前職が現職で生かされている部分はありますか?

「どうお伝えすれば企画にご納得いただけるか」を考える際には、営業職の経験が生きていると思います。

会議体での販売会社様との議論で、「どうお伝えすれば企画にご納得していただけるか、より分かりやすく伝わるか」を考える際には、営業職での顧客折衝の経験が生きていると思います。また、販売会社様とコミュニケーションを取って関係性を作っていくという部分でも営業経験が役立っていると感じます。

Question

ホンダコムテックの魅力を教えてください。

所属部署のメンバーが、本当に優しくて親身になってくれるところです。

入社してまず初めに感動したのはフレックスタイムで働けることで、
8時からでも10時からでも自分の裁量で働けることに、当時驚きを隠せませんでした。
有給も取りやすく、社員のことを大事にしてくれて、とても働きやすい環境だと思います。
そして、所属部署のメンバーが、本当に優しくて親身になってくれるところです。
分からないことを質問したら、時間を割いて教えてくださる先輩社員ばかりで、いつも助けられています。
部内の雰囲気もいいですし、取り組みをしっかり見てくれている空気があります。
県担当は各々個人で業務を行っているため個人商店化しやすい部分もあるのですが、もし何か問題が起きれば「部署として解決しよう」という雰囲気があるので、そういう点でもとても働きやすいと感じています。

ONE DAY

一日の流れ

8:00
起床、朝ごはん、身支度。
8:50
通勤。
10:00
出勤。その日のスケジュールを確認し、メールチェック。
10:30
移動開始。
担当県の会議体に参加するため車で移動します。
12:30
昼休憩。移動後そのままお昼休憩をとって、会議の準備をします。
13:30
販売会社様とプロモーション施策について打ち合わせ。
大体2時間程度、じっくり話し合います。
15:30
移動開始。
18:00
帰社。その日の打ち合わせ内容をまとめて、移動中に届いたメールや本社からの情報を確認します。
19:00
退勤。
20:00
そのままジムへ。仕事で疲れていても10km走ります。
22:00
帰宅。夕食をとります。
23:00
就寝。

PRIVATE

プライベート

プライベートの写真

社会人になってから、ジムに通い始めました。
週1回はジムで走っていて、必ず10km走ると決めています。
音楽を聞きながら走り、その後にサウナと水風呂で整うのが最高です。
休日は登山や旅行に行くこともあります。
写真は大学時のサークルの先輩・同級生と中央アルプス 宝剣岳に行った時のものです。

OTHER PERSON

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