ASIMO(2007)
複数のASIMOと一緒に、協力して作業を行う。
複数のASIMOをネットワークで結び、他のASIMOの現在の位置から、実際に作業を行う位置の距離(きょり)を計算することで、ASIMO同士が他のASIMOの動きを知り、協力しながら、より早く、より効率良く仕事が進むように、仕事を分担(ぶんたん)することができるようになりました。さらに、自分自身のバッテリーの残量を知ることも可能になり、充電が必要になれば、自分で充電場所まで行き、充電を開始することもできるようになりました。また充電中にも、他のASIMOの情報を知ることができます。