第26回目のカフェカブミーティングを開催しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
Hondaが創立75周年を迎え、スーパーカブが65年になった節目の年である今年のフォーラムテーマは「ナイセストピープル on a スーパーカブ」。
Hondaを象徴するスーパーカブのターニングポイントとなったグローバル広告「ナイセストピープル」広告からスーパーカブを振り返るとともに現在や未来のバイク文化について、ノンフィクション作家の中部博さんと三樹書房の小林謙一さんによるトークショーを実施しました。
ノンフィクション作家
中部 博さん
1953年東京生まれ。ノンフィクション作家。日本映画大学非常勤講師。最新作は『プカプカ西岡恭蔵伝』(小学館)。Honda関連では『定本 本田宗一郎伝』(三樹書房)『スーカーカブは、なぜ売れる』(集英社インターナショナル)など多数。
三樹書房取締役社長
小林 謙一さん
1985年三樹書房入社。1987年から新分野として自動車・オートバイ等の書籍の企画・刊行をし2002年三樹書房代表に就任。2010年にグランプリ出版を引継ぐ。『スーパーカブの軌跡』責任編集・刊行。日本自動車殿堂 理事・会員。RJC会員。
参加者同士の投票により上位6位までを発表。その他、ゲストが選ぶ1台、最も遠くから参加した方などを表彰いたしました。
エントリーNo.8
エントリーNo.365
バイクフォーラムのテーマ「ナイセストピープル」と連動した広告ビジュアルとCA100展示や
現行モデルの展示、スーパーカブのライセンスグッズ展示を行いました。
スーパーカブのグッズやアパレルの販売を行いました。