《試合経過》

• 2回表　先頭の4番古寺がセンターオーバーのスリーベースヒットでチャンスを作ると、その後1アウトとなるも6番丸山がライト前へタイムリーヒットを放ち1点先制。
• 6回表　1アウトから2番中島がフォアボールで出塁すると、3番稲垣もヒットで繋ぎチャンスを作り、4番古寺が追い込まれながらもレフト前へタイムリーヒットを放ち1点追加。
• 先発の横川は140キロ中盤のストレートとキレのある変化球を武器に、6回を投げ5安打無失点のピッチング。堂々のマウンドさばきで先発の役割を果たした。
• 7回は柳澤、8回9回は片山がマウンドに上がり相手打線を完璧に近い投球で抑えゲームセット。この試合少ないチャンスをものにし2－0で勝利した。