《試合経過》

• 先発の髙橋は1回にこそ先制点を奪われるものの、2回以降は最速150キロのストレートを投じるなど、相手打線を封じ込めた。
• 4回表　何とか追いつきたい打線は1アウトから7番石井がツーベースヒットでチャンスメイクすると、8番宮川もヒットで繋ぎ1、3塁とし、9番丸山がセーフティースクイズを成功させ1－1の同点に追いつく。
• 8回裏　前の回からマウンドに上がっていた片山は2アウトからフォアボールを与えると、続く4番バッターに対し、2ストライクに追い込むも、浮いた変化球を捉えられレフトスタンドへの2ランホームランを浴び2点を勝ち越される。
• 9回裏　最後は1番山本卓弥がライトライナーに倒れゲームセット。この試合終盤に与えた得点が決勝点となり1－3で敗戦となった。