《試合経過》

• 1回表　1番山本卓弥がヒットで出塁すると2番長池が送りバントを決めチャンスを作り、3番稲垣がライトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち先制。その後6番石井もタイムリーヒットを放ちこの回2点を先制する。
• 先発の下平は5回まで相手打線をヒット2本に抑え点を与えない。
• 8回表　1アウトから3番稲垣がこの日2本目となるツーベースヒットでチャンスメイクすると、その後3塁へ進み、6番石井がきっちりと犠牲フライを放ちこの回大きな1点が入る。
• 9回表　先頭の代打江﨑がセーフティーバントを試みこれが内野安打となる。その後盗塁、9番丸山の送りバントで3塁へ進塁すると、2番長池の打席で相手バッテリーにミスが出てホームイン。4－0とする。
• 下平は9回を102球完投。少ない球数で最後まで相手打線に点を与えずゲームセット。初戦を4－0で勝利した。