《試合経過》

• 2回表　先発の島袋は1アウトからフォアボールで出塁を許すと、その後味方のエラーもあり3塁へ進塁を許し、8番バッターにタイムリーヒットを浴び先制点を許す。
• 5回表　先頭バッターにヒットを浴び送りバントを決められたところで片山にスイッチ。その片山は牽制で2塁ランナーを刺し、続くバッターを三振に抑えピンチを凌ぐ。
• 6回表　この回からマウンドに上がった下平だったが、1アウトからツーベースヒットを打たれピンチを招くと、その後2アウトとするも相手6番バッターにタイムリースリーベースヒット、7番バッターにセンター前へタイムリーヒットを打たれこの回2点を追加される。
• 6回裏　先頭の9番竹葉がヒットで出塁すると、1番江﨑がきっちりと送りバントを決める。2番中島もヒットで繋ぎチャンスを広げ3番稲垣、4番古寺に連続タイムリーヒットが飛び出し2点を返す。
• 7回からマウンドに上がった内田は最速146キロのストレートを武器に相手打線を抑えていたが、9回に1点を奪われ4－2とされる。
• 打線はチャンスを作るも最後の1本が出ずゲームセット。この試合4－2で敗戦となった。