・打線は初回から山本卓弥の犠牲フライで先制。2回には打線が一気に爆発し6点を挙げる。

・4回以降も小刻みに得点を重ねる。8番山本力也、9番丸山はこの試合それぞれ2安打の活躍。

・投手陣も中津の後を継いだ柳澤、島袋が相手打線をきっちりと抑え11－0の7回コールドで勝利。2次予選進出を決めた。

・この試合先発の新人中津はキレのあるストレートをコントロール良く投げ込み5回を投げ1安打無失点の好投。チームに勢いをつける。