Honda SPORTS
対戦結果
第62回JABA岡山大会
2019年4月17日(水) 11:30
試合会場:倉敷市営球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Honda熊本 | 2 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | - | - | 10 |
JR四国 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | - | - | 3 |
バッテリー | Honda熊本 | JR四国 |
---|---|---|
投手:下平、隈部 捕手:浜岡 |
投手:谷川、藤川 捕手:小林 |
二塁打 | 持永2 |
三塁打 | |
本塁打 | 浜岡(ソロ)、川嶋(ソロ) |
《1回表》
先頭の若林がライト前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁を決める、その後2番川嶋が送りバントをきっちりと決め、3番中島がセンター前へタイムリーヒットを放ち1点を先制する。
その後、4番の佐藤はフォアボールで続き、5番稲垣はショートフライに倒れるが、6番浜岡がバットを折りながらもレフト前ヒットを放ちもう1点追加。この回2-0とする。
《2回表》
1アウトから9番の持永がライト線へのツーベースヒットでチャンスを作る。続く1番若林もセンター前ヒットで続くとまたもや盗塁を決める。そして2番川嶋がライト前へヒットを放ち1点を追加。3番中島は倒れるも4番佐藤のライト前ヒットの間に一気に2人が生還。この回5-0とリードを広げる。
《2回裏》
本日の先発ピッチャー下平は、絶妙なコントロールを武器に相手打線を翻弄する。
《3回表》
先頭の6番浜岡が左中間最深部へ特大ホームランを放ち追加点。
《4回表》
今度は2番川嶋がライトスタンドへホームラン。1点を追加し7-0。
《4回裏》
先発の下平を相手打線がとらえ始める。連続ヒットでノーアウト満塁のピンチを招くと、相手の4番バッターにライト前へポテンヒットを打たれ1点を返される。
《6回表》
ヒットとフォアボールで満塁のチャンスを作ると、4番佐藤がレフト前へタイムリーヒット。続く5番の正林がきっちりと犠牲フライを放ち2点を追加。
《6回裏》
この回からマウンドへは隈部が上がる。テンポの良いピッチングで2アウトにするものの、1塁にランナーを置き、6番バッターにツーランホームランを打たれ9-3とする。
《7回表》
8番北村がレフト前ヒットで出塁し、9番持永の打席で相手キャッチャーがボールをこぼす間に盗塁を決める。ランナーを2塁に置いて持永が左中間を破るタイムリーヒットで1点を追加。10-3とする。
《7回裏》
最後は隈部が3人で抑えてゲームセット。この試合、大会規定により7回コールドゲームで勝利となった。