《1回表》
先頭稲垣が2塁打で出塁すると、岡崎がバントで送り、2アウトから熊丸、川嶋、佐藤の3連続四球の押出しで1点を先制する。得点は１－０
《1回裏》
先発隈部は1アウトからヒットで出塁すると、四球後にタイムリーヒットを浴び、1点返され同点となる。得点は１－１
《2回表》
先頭持永が推定105ｍの本塁打を放ち、すぐさま1点を追加する。得点は２－１
《3回裏》
先頭を味方エラーで2塁まで進塁を許すと、2アウトからまたしても味方のエラーで2アウト2，3塁のピンチを招き、逆転となる2点タイムリーヒットを浴び、逆転を許す。得点は３－２
《6回表》
先頭浜岡がヒットで出塁すると、続く持永がバントで送り、北村がヒットで繋ぎチャンスを広げると、1番稲垣の推定115ｍの逆転となる3点本塁打で逆転に成功する。得点は５－３
先発隈部は3回以降ヒットでランナーを背負うも、粘りの投球を続け、相手に得点を与えず、7回を投げ切りマウンドを降りる。
8回からは2番手荒西がマウンドへ上がり、8回は3者凡退に抑え相手に反撃のリズムを与えない。
《9回裏》
2番手荒西は2アウトからヒットで出塁を許すも、最後はレフトフライに抑えこのゲームを締めて、結局この試合５－３で勝利する。
　
※この結果により2年連続11回目の代表権獲得！！！