10月29日（火） 京セラドーム大阪
今日は、両チームとも投手戦になる。
9回では決着がつかず、延長戦に入る。
Honda熊本は、10回、11回と得点圏にランナーを進めるも、後一本が出ない。
先発の平田は、延長戦になっても球威が落ちず、得点を許さない。
12回からはタイブレーク。
1アウト満塁から始まる攻撃は、4番浜岡の4球目、相手のワイルドピッチで1点。
しかし後続を打ち取られ、1点止まり。
12回裏も平田がマウンドに上がり、相手打線を完璧に抑え、1対0で初戦を勝利する。