２回表、先頭打者にヒットを打たれると犠打で進められ２アウト後タイムリーヒットを打たれ１点を先制される。
５回表、２番手の荒西は１アウト後死球のランナーをヒットで繋がれると、７番打者にタイムリーヒットを打たれ１点を追加される。
５回裏、岡崎が四球で出塁し藤野が犠打で進めると、小山のタイムリー２塁打で１点を返す。
更に熊丸がヒットで繋ぐと畠中がタイムリー２塁打で同点に追いつき、続く江頭もタイムリーを放ち逆転に成功する。
９回表、３番手の山中は先頭打者を四球で歩かせると盗塁と送球ミスの間に３塁に進められ、犠牲フライで同点に追いつかれる。
１０回裏、先頭の畠中が２塁打で出塁すると、江頭の犠打がサードのエラーを誘いチャンスを作り、その後四球で、満塁にすると浜岡がライトに犠牲フライを放ち４対３でサヨナラ勝利する。
Honda熊本は6月7日（木）の敗者復活戦準決勝に駒を進める。