Honda SPORTS

対戦結果

対戦結果

第64回 JABA九州大会

5月8日(土)
試合会場:大谷球場

チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
Honda熊本 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2
三菱重工長崎 0 0 0 0 1 0 0 2 X 3
バッテリー Honda熊本 三菱重工長崎
投手:高峰-山中

二塁打
三塁打
本塁打

Honda熊本は初回、二死から今村がライト前ヒットで出塁すると、熊丸が四球を選び1・2塁にする。先制のチャンスに西川がライト前にタイムリーを放ち1点を先制する。
3回、一死から西川がレフト線に2塁打を放ち追加点のチャンスを作ると、続く江頭が四球を選ぶ間に、2塁ランナー西川が盗塁を決め、一死1・3塁にチャンスを広げ、次打者の前田がレフトに犠牲フライを放ち1点を追加する。
先発の高峰は、初回に先頭に2塁打を放たれピンチを作り、次打者に内野安打で繋がれ無死1・3塁とするが、後続を内野フライと併殺打に打ち取りピンチを切り抜ける。
2回以降テンポ良く長崎打線を抑えていた高峰は、5回に先頭を2塁打で出塁させ、犠打で送られ一死3塁のピンチを作ると、次打者にセンター前タイムリーを放たれ1点を献上する。
前半のHonda熊本の粘り繋ぐ打撃から一転し、5~8回を三者凡退に抑えられると、6回からマウンドに上がった山中が、8回に二死から内野安打とセンター前ヒットで1・2塁のピンチを作り、左中間に2塁打を放たれランナー2人を帰し逆転を許す。
9回、先頭畠中がライト前ヒットで出塁し、藤野が犠打を決め一死2塁のチャンスを作るが、後続の三木・今村が三振とセンターライナーに終わりゲームセット。
Honda熊本は一戦目の三菱重工長崎戦を落とし、2戦目の東芝戦に臨む。