Honda SPORTS
対戦結果
第37回社会人野球日本選手権 九州地区予選
9月26日(日)
試合会場:かきどまり野球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda熊本 | 1 | 4 | 0 | 5 | 0 | 0 | 4 | 14 | ||
宮崎福祉医療カレッジ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
バッテリー | Honda熊本 | 宮崎福祉医療カレッジ |
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投手:河部-濱田-緑間 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 平原 |
先攻のHonda熊本は初回、先頭の藤野がレフト前ヒットで出塁し、三木の犠打で一死2塁にすると、3番今村のライトフライで2塁ランナー藤野が3塁に進む。このチャンスに、4番熊丸がレフト前にタイムリーを放ち1点を先制。更に2回、一死から浜岡がレフト前ヒットで出塁し、砂川のレフトフェンス直撃の3塁打で浜岡が帰り1点を追加、続く1番藤野の犠牲フライと、二死2・3塁から熊丸の右中間を破る2塁打で、3点を追加し、2回一挙に4点を加える。
先発の河部は初回を三者凡退に抑えるものの、2回に先頭打者を3塁打でで出塁させ、次打者に死球を与えると、内野ゴロの間に1点を与える。 3・4回にも制球を乱し四球と3本のヒットでランナーを出すが、要所を抑え無失点に切抜ける。
攻撃陣は5回、先頭砂川がレフト前ヒットで出塁すると、3つの四球で1点を追加する。更に、二死満塁から6番平原がレフトスタンドに本塁打を 放ち4点を加え9点差に広げる。
入りの難しい初戦に先発した河部は、5回まで投げ6回を濱田に繋ぐ。濱田は1イニングを投げヒット1本許すものの、後続を凡打に抑え無失点に 切抜ける。
勢いの止まらない攻撃陣は7回、先頭代打松下の四球からチャンスを広げ、途中出場の白石、5番畠中のタイムリーで4点を奪い点差を13点に げる。
コールドが成立する7回のマインドを緑間が上がり、二死から2塁打を許すが、最後の打者をセンターフライに打ち取りゲームセット。 Honda熊本が14対1のコールドゲームで勝利し、準決勝に駒を進める。