Honda SPORTS
対戦結果
第36回 日本選手権大会 中九州地区一次予選
9月13日(日)
試合会場:熊本ゴールデンラークス
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda熊本 | 5 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 12 |
熊本ゴールデンラークス | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
バッテリー | Honda熊本 | 山鹿市民球場 |
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投手:江波戸 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 畠中 |
Honda熊本は、4つの四球で先制点を奪うと、7番畠中がライトスタンドに満塁ホームランを放ち、初回に5点を奪い試合の流れを引き寄せるが、先発の江波戸が、初回に見方のエラーから1点を献上すると、二回にも四球からピンチを作りスクイズで1点を奪われる。
Honda熊本は3回にも、1死から4番熊丸がレフト前ヒットで出塁し、5番今村犠打でランナーを進めると、6番西川のライト前のタイムリーで1点を追加。更に7番畠中の三塁打でもう1点を追加し、7対2の5点差にする。
リズムの悪さから3回裏に2塁打を放たれセンター前にタイムリーを浴びた江波戸だったが、4回からテンポ良くカウントを作り攻撃のリズムを作ると、江波戸の好投に打線が応える。
6回、6番西川のレフト前ヒットをかわきりに、8番浜岡・9番白石がヒットで繋ぎ1死満塁のチャンスを作ると、代打工藤のレフト前タイムリーに相手のエラーも絡み3点を追加。8回にも3番平原のヒットから4番熊丸の右中間に抜ける三塁打と、5番今村のセンター前タイムリーで2点を追加。Honda熊本が熊本ゴールデンラークスから計12点を奪い取る。
8回に2死1・2塁にランナーを進められた江波戸だったが、後続を内野フライに打取りピンチを凌ぐと、9回のマウンドにも上がり打者3人をキッチリ打取り試合終了。Honda熊本が中九州地区第一代表で、九州地区予選に駒を進める。