＜8回、追加点となる三塁打を放った小関選手コメント＞
まず、一塁定位置からスタンドを見上げた時、多くの応援者がいる事が分かりアドレナリンが、めっちゃ出ました。
8回、1死2塁のチャンスに自分が打てば試合が決まると思い、何とか打ってやろうと打席に入りました。カウント1-0からきたストレートを思いっきり振り、「抜けろー」と思いながらベースを回りました。
三塁打を打った後、一塁側からの歓声が本当に気持ち良かったです。
2回戦も、皆様方の期待に応えられるよう精一杯頑張ります。

＜富士重工業打線を１失点で切り抜けた江波戸選手のコメント＞
打線が良いことは分かっていたので、コースと高さを丁寧に狙い投げました。
９回まで粘りの投球が出来ましたが、最後の一人が取れず課題が残りました。
試合を作れた事と、応援してくださる方々にいい試合を見せた事が自分にとっては大きな収穫となりました。
次回登板時も、厳しい戦いにはなると思いますが、粘りの投球で試合を作っていきたいと思います。