Honda SPORTS
対戦結果
第31回JABA日立大会
4月19日(木)
試合会場:会瀬球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda熊本 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
日立製作所 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | x | 3 |
バッテリー | Honda熊本 | 日立製作所 |
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投手:濱田-上見 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 |
リーグ戦方式で行う初戦は日立製作所。初戦をものにして流れを持ち込みたいHonda熊本は先発のマウンドに新人の濱田を送った。濱田は初回からテンポの良いピッチングで初回を三者凡退に取ると、2回も危な気ないピッチングで後続を打ち取り無失点に抑える。
新人の好投に応えたい攻撃陣は、3回に2アウトから小関が右中間に二塁打を放つと、三木がレフト前ヒットで繋ぎ2死1・3塁、3番深澤がライト前にタイムリーを放ち1点を奪う。
先取点を貰った濱田は、3回以降も自分のピッチングスタイルを代えることなく6回までヒット3本に抑える好投をみせ打撃の援護を待つ。
追加点の欲しい攻撃陣は7回に先頭の後藤が二塁打を放ちチャンスを作るが、あと1本が出ずこの回無得点に終わる。
その裏、球数が100球に近づきいた濱田は日立打線に捕まる。1アウトから二塁打を打たれ、そのランナーをうまく牽制アウトに取るが後続に4連打を浴び7回に3点を献上しマウンドを降りる。8回にマウンドに上がった上見は、気迫のこもった投球で三人で切って取り逆転のチャンスを待つ。
9回、勝利への執念を見せたいHonda熊本は先頭の畠中がヒットで出塁。西川がフライに取られるものの後藤がヒットで繋ぎ1死1・2塁とする。同点のランナーが出塁しいっきに行きたいHonda熊本だったが、清水・藤野とフライに打ち取られゲームセット。
大事な初戦を落としてしまった・・・・