Honda SPORTS
対戦結果
第59回JABA九州大会
2005年5月9日(月) 08:30
試合会場:北九州市立大谷球場
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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Honda熊本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 4 |
JR東日本 | 2 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | × | 8 |
バッテリー | Honda熊本 | JR東日本 |
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投手:安武-川崎-玉城 |
二塁打 | |
三塁打 | |
本塁打 | 高石、竹ケ原 |
Honda熊本は初回、先頭の深澤がヒットで出塁し先制点のチャンス。しかし後続が倒れ無得点に終わる。
その裏、先発の安武が先頭打者に不運なヒットを許すと、続く打者に三塁打を放たれ先制点を許してしまった。更に無死3塁から投じた初球が暴投となり2点目を奪われた。3回には2死から四球とヒットで2死1・2塁とされると続く打者に本塁打を放たれ3点を献上。3回を投げ5失点でKOされてしまった。安武の後マウンドに上がった川崎も4回に本塁打を放たれ1点を献上してしまい序盤で6失点と苦しい展開に持ち込まれる。
攻撃陣は5回まで相手投手の威力のある速球に抑えこまれチャンスを作ることができなかったが、6回先頭の佐々木がヒットで出塁すると続く草野の打球が進塁打となり1死2塁。ここで打席に入った西川がレフト線へ二塁打を放ち1点を返した。続く打者は三振に倒れたが2死2塁から高石がレフトへ2点本塁打を放ちこの回3得点。追い上げムードが高まる。6回からは今シーズン安定した投球を続けている玉城を投入。しかし先頭打者にカウントを取りにいったストレートを本塁打され1点を献上。突き放されてしまう。8回にもタイムリーで得点を許し試合は最終回へ。
5点差で迎えた9回、簡単に2死を取られたが9番工藤の代打で出場した竹ケ原が期待に見事に応えライトへ特大の本塁打を放ち1点を返したが追い上げもここまで・・・・序盤の失点が最後まで重くのしかかり初戦で敗退してしまった。