高校生交通安全教育 交通事故から身を守る実技教育

※ 掲載のイラストやビデオは令和5年3月以前のものです。
令和5年4月1日からすべての自転車利用者に乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。

交通事故から身を守る実技教育

交通安全教育に長年携わったノウハウをもとにつくり上げられた
実技教育により、楽しく自転車を走らせながら、交通事故を起こさない・
巻き込まれないために、互いの交通への配慮や危険予測を学びます。

実技教育の概要を動画でご紹介

自転車実技教育
(動画再生時間:2:06)

主な自転車実技教育のご紹介

  • 8の字走行

    一人ずつ入り口からコースに合流し、他車に接触しないように走行します。8の字の交差する箇所ではお互いの動きをよく観て、思いやりをもってゆずり合うことの大切さに気づいてもらいます。

  • 反応・回避

    指導者に向かって走行し、指導者が上げた旗の反対方向に回避します。スピードが速いほど急な運転操作が難しいことに気づいてもらいます。

  • 飛び出し・停止

    携帯電話を見ながら片手運転で走行し、遮蔽物の 陰から飛び出してきたものにぶつからないよう停止します。脇見・片手運転がいかに危険かを気づいてもらいます。



  • マニュアルでは、動画にて指導要領を解説しています。

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お問い合わせは安全運転普及本部(03-5412-1150)までお気軽にどうぞ

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