Hondaの高校生交通安全教育に対する生徒や先生のみなさんに感想を伺いました。
ぜひご覧下さい。
「自転車を走行するときはゆずり合いの心が大切なことが分かりました」
「8の字走行を体験して適切な車間距離が分かりました」
(兵庫県)
「授業で使ったワークシートを読んで、夜間だけではなく、昼間も携帯電話を操作しながら自転車を運転するのは危ないと思いました。ライトや反射材が付いていないと自転車は乗ってはいけない事も初めて知りました。今日、聞いた事をこれから気を付けていきたいです」
(兵庫県)
「自転車実技を受け、本当に当たっていたらと思うと、すごく怖かったです。これからはしっかり安全運転をして行きます。自分達の運転操作がどれだけ危ないか確認できました。」
「自分は自転車のルールを分かっていると思っていましたが、実際授業を受けると自分が知らなかったり、間違っていたルールもありました。今後はルールを守れていない人に注意できたらと思っています」
(岡山県)
「一年間原付指導員活動を行い、危険予測トレーニングで危険感受性が高まったと感じました」
「自分の運転を下級生へ伝えていきたいと思います」
「校風として伝承していきたいと思います」
(熊本県)
「今回の講習会で一番心に感じたことは、普段何気なく行っている自転車の運転は、自分以外の人に対して細かな配慮と思いやりがとても重要であるということです。自分の行動を見つめ直し交通ルールやマナーを遵守しながら、交通事故防止に努めていきます」
(徳島県)
「まだうまく指導はできませんが、インストラクターとしての自覚と責任を持ち、後輩への安全指導等、三好市の交通安全活動の力になって、交通事故を一つでも減らしていきたいと思います」
(徳島県)
「私自身も実技講習会に参加して、自分の運転技術を過信していることに気づきました。そうしたことや、原付で通学している時に感じた危険を後輩に伝えたいと思い、指導員になりました。後輩にアドバイスする時は、自分の体験を交えながらわかりやすく説明するように心がけました」
(熊本県)
「鈴鹿普及ブロックから提供していただいた指導書と映像資料(DVD)が参考になりました。生徒の気づきを促すために、私たちがどのように動けばいいか、全員で理解でき、参加する教職員の意識も高まったと思います」
「交通安全教育は継続していく必要があります。その中で、体験を通じて、自分で気づくということは大切なことです。こうした手法によるHondaの高校生交通安全教育を本校に根づかせていきたい」
(兵庫県)
「マニュアルによって、指導を担当する教員同士の意思統一がスムーズにできました。実技でのコースの設定や指導の流れ、生徒にアドバイスすべきポイントが明確になっていたので、交通安全指導の経験がない教員にもわかりやすかったと思います」
(群馬県)
「1年を通じて、原付通学者の安全運転意識の向上がみられました。事故件数が減っただけでなく、地域からの苦情も激減しています。また、インストラクターとなって下級生に安全運転を教えたいという生徒が5名もおり、生徒も意欲的になっているといえます」
(熊本県)
「自転車を運転しながら携帯電話を操作することの危険性などを、実際に体験することで生徒の通学時における交通安全の意識が向上しました」
(兵庫県)
「Hondaの中学生・高校生向け自転車教育用ワークシートは、6つの事故事例が用意されており、その中から選べるようになっているので使い勝手が良いと感じています。私は生徒がやってしまいがちな、携帯電話使用の事例を用いました。交通安全の授業を担当したのは今回が初めてでしたが、しっかりした指導員案も用意されていたのでスムーズに進めることができました」
(兵庫県)
「座学の資料なども大変わかりやすく工夫されており見やすく、飽きさせない内容で良かったです」
(佐賀県)
「自主的にやりたいという生徒が出始め、活動中は生徒から意欲が感じられるようになりました」
「今後は指導ノウハウの伝承が大切と考えます。引継ぎは映像で残し、整理して生徒に引き継いでいきたいと思います」
(熊本県)
お問い合わせは安全運転普及本部までお気軽にどうぞ