Honda 動画KYT ソフトの特長

時間と共に変化する危険場面を
ディスカッションにより深掘りし
危険に対する感受性や予測能力を高めます

動画を観ながら指導者や受講者同士が意見交換をすることで、いろいろな角度から交通状況を把握、危険の種類や存在の可能性を共有し、感受性や予測能力を高めます。

動画KYTの概要

受講者が危険と感じた瞬間にボタンを押すことで記録し、場面を戻したり、様々な視点で危険を確認しながらディスカッションすることで、事故の原因や対策を導きだします。

  • 四輪危険予測・気象条件・高速道路・
    ケーススタディを
    計12コース

  • 二輪危険予測・気象条件・高速道路を
    計8コース

  • 自転車危険予測を2コース
     

自分では把握しにくい危険を
「見える化」・「共有」し
受講者の“新たな気づき”へと
導きます

危険予測コースでは「問題編」と「事故編」を切り替えながら、事故原因や対策をディスカッションできます。さらに再生速度や視点モードを変更することで危険場面を深掘りし、危険予測能力向上を促します。

視点モードの切り替え

様々な視点から危険場面を観ることで、目に見えない危険への気づきを促し、感受性を高めます。

  • 自車

  • バード

  • 他車

  • スカイ

KYTパネルとグラフ表示

KYTボタンを押した履歴をグラフ化することができ、受講者が感じた危険やその理由を指導者も交えて議論することで、自分になかった観点を学ぶことが可能です。※グラフのボタン押下履歴はマーククリアで消去されます。

  • パソコン画面

  • プロジェクター

危険場面の「解説」と「まとめ」表示

あらかじめ視点を切り替えた映像の代表例や危険場面の「まとめ」が入っており、指導者のスムーズな講習運営をサポートします。

  • パソコン画面

  • 解説動画

  • 危険場面のまとめ

ソフトの構成

四輪・二輪・自転車を選択でき、体験コースも市街地から高速道路、雪や雨など様々な条件で学習できます。※気象条件コースは四輪・二輪で選択でき、雪は四輪のみとなります。
※車種によっては、一部使用できないコースがございます。