HONDA The Power of Dreams
HONDA The Power of Dreams
TOMODACHI Honda
グローバル・リーダーシップ・プログラム
2019活動レポート
アメリカン・ホンダモーター訪問
夢を原動力に挑戦するってどんなことだろう?
長いHondaの歴史の中で一番のチャレンジであり、創業者「本田宗一郎」の夢でもあったアメリカ進出。そこには数々の困難がありました。その歴史について知ってもらうことで、夢を原動力にすることの力強さを学んでいただきました。
夢の力から生まれた数々の製品を体験
Hondaのチャレンジの歴史を肌で感じてもらうために、実際にHondaのモビリティに試乗してもらいました。バギーやパーソナルモビリティーなど、普段は乗らない珍しいモビリティに、高校生たちはとても興奮していました。
尾花駿くん
(高校2年生)
NSXを試乗。工場を見学した際に説明を聞いていたので、技術が駆使されていることは知っていたが、実際乗ってそれをとても実感することができた。
中川幹根くん
(高校3年生)
NSXやCIVIC TYPE Rなど、様々なクルマに乗せてもらったが、どのクルマも乗っていて安心感がすごくあった。走行性能だけでなく乗り心地も追求した、エンジニアの熱い情熱や、スキルの結晶なのだと思い、胸が熱くなった。
心に響いた、佐藤琢磨さんの言葉
大きな夢を持ち、夢を実現したレーシングドライバーの佐藤琢磨さんに、どのような姿勢で夢に向かってきたのか、特別講義してもらいました。佐藤さんの言葉や姿勢、そしてモットーである“NO ATTACK, NO CHANCE”(挑戦無くして、チャンスはない)に学生たちは刺激を受けていました。
加藤愛さん
(高校2年生)
身長はそこまで大きくないのに、存在がすごく大きく感じた。やりたいことがたくさんありすぎて夢が不安だったけど、佐藤琢磨さんの言葉“NO ATTACK, NO CHANCE”で、とにかくやりたいことをいろいろ挑戦してみようと思った。
高橋沙希さん
(高校1年生)
“NO ATTACK, NO CHANCE”この言葉は佐藤琢磨さんの大切にしているものであり、これからは私の中でも大きな核心の部分になります。私は内気でいつでも一歩引いてしまい、後悔をしてしまいます。そんな私にとって琢磨さんの生き方はすごくかっこよくて、きらきらしているように感じました。
赤根広海くん
(高校2年生)
たくさんのスポンサーのマークがついた琢磨さんの背中。最初のうちは少なかったのだろうけど、自分の正義を貫き続けてここまで来たのだと思う。僕自身も今僕を応援してくれている親、祖父母、弟、妹、友だちのために頑張っていきたい。自分のやりたいことをしていると、批判してくる人は必ず出てくる。でもそれは誰もが体験すること。アンチの数程、ファンの数も多い!!これを知っていれば、批判なんて怖くない!
尾花駿くん
(高校2年生)
自信を持った。自信が持てないなら小さい目標を持って、そこからだと分かった。佐藤琢磨さんの言葉には自信があり、これは彼の今までの努力と勝利によるものだと思った。こういう人になりたいと思った。
下門ゆう子さん
(高校1年生)
佐藤琢磨さんとのセッション。4人1組で15分程のセッションだったが1人ひとりの質問に対して、真剣に返答してくださった。私は琢磨さんの話を聞いて、自分を信じることの大切さに改めて気づかされた。私の夢は医師になること。自分を信じて追い続けたい。
NEXT
夢の実現に向かって
2019活動レポート 一覧
ホンダ・オブ・アメリカ工場見学
ものづくりへのチャレンジに触れる
ホームステイ
異なる習慣や文化を肌で体験
文化・芸術体験
将来の夢や進路に向かい合う刺激
アメリカン・ホンダモーター訪問
夢を原動力に挑戦するってどんなことだろう?
My「The Power of Dreams」発表
夢の実現に向かって
2019活動レポートTOPへ戻る
自分を信じることの
大切さを学んだ。
下門ゆう子さん(高校1年生)
エンジニアになって、
介護の現場を救いたい。
桐越海汐くん(高校3年生)
今できることに、
全力で取り組みたい!
芝井涼花さん(高校3年生)
フォローアップ研修レポート
帰国から約半年
高校生たちの現状は?
高校生たちの夢への挑戦は、まだ始まったばかりです。
Hondaは今後も、夢を求めて実現していこうとする人々を
応援していきます。
このページをシェア