自分を信じることの大切さを学んだ。
まだ高校1年生ながら、「医師になる」という夢をしっかり持っている下門さん。難しい夢だからこそ、くじけそうになることもあったそうですが、プログラムを通して、自分を信じることの大切さを学びました。
まだ高校1年生ながら、「医師になる」という夢をしっかり持っている下門さん。難しい夢だからこそ、くじけそうになることもあったそうですが、プログラムを通して、自分を信じることの大切さを学びました。
ビフォー・アフター
Before
私の将来の夢は、医者になって、多くの人を笑顔にすることです。そのために、これまで医療体験などにも取り組んできました。でもまだ、医者になることについて分かっていない部分もあります。これから色々な体験をすることで、どんな医者になりたいか、本当にやりたいことを見つけたいです。
After
アメリカで心細く不安になったとき、仲間の笑顔に助けられ、笑顔の大切さを実感しました。医師になるという夢は変わりません。でもこれからは、人が落ち込んだり不安になったりしたときに、彼らに話しかけ、笑顔を振りまけるような、やさしい医師になりたいと思いました。
2週間のプログラムを振り返って
研修の前半はホストファミリーともあまり話せず、英語も上手く聞き取れず、アメリカ生活に苦戦していました。でも1週間経過して、このまま終わりたくないと思い、ホストファミリーに自分から話しかけるようにしました。すると、だんだん自信が生まれて、この旅がすごく楽しくなりました。なによりも気持ちが大切で、自信を持つことが大事だと、この2週間で学べました。
夢の実現に向けて
正直、これまでは、医学部医学科への進学は無理かもしれないと思っていた部分がありました。でも、このプログラムに参加して、自分を信じることの大切さを学びました。また、プログラム中に多くの人に夢を語り、みんなから「あなたなら絶対医者になれる」「絶対大丈夫!」という言葉をいただけました。私自身と、私を信じてくれたみんなを信じて、私はがんばります。
これからは、夢の実現に向けて勉強あるのみ!
TOMODACHIメンバーだけでも4人も医師になりたいという人がいる。励まし合いながら、みんなで夢を実現できたら幸せです。