大分国際車いすマラソン大会は、障がいのある方々の社会参加のみならず、大会運営や沿道声援など障がいのない方々への理解やボランティア参加を広める機会でもあります。
ホンダ太陽およびホンダR&D太陽の従業員が参加し、ホンダテクニカルカレッジ関東(H-TEC)、本田労組が連携して大会運営をサポートするなど、Hondaグループが一体となった社会貢献活動を目指しています。
大会運営のサポートとしては、1990年から協賛、1993年から本田労組が従業員ボランティアを募集してコース運営に参加し、2006年からH-TECが育成方針のひとつである「社会貢献活動への理解と行動力を育む」実践の機会として、学生ボランティアが参加しています。