今年度の
参加人数
6,889人
回収した
ゴミの総量
41,165kg
2019年最後の「Hondaビーチクリーン活動」を、昨年に続き「津屋崎海岸」で開催♪ 前日まで天気予報がコロコロと変わり、開催が心配されましたが、"今年も砂浜をきれいにしたい"というみんなの思いが通じたのか、活動中は天気も味方をしてくれました。今年も100人以上のHondaスタッフが集結。開会式では福津市の原﨑市長にご挨拶いただき、参加者の士気が高まります。1年ぶりに訪れた砂浜は砂が流れて、砂浜が狭くなった印象。空き缶・ペットボトル・漁網・木片・プラスチック片などさまざまなゴミが散乱しており、まずはこれらのゴミを手拾いしていきます。広い砂浜でしたが100人越えのパワーでみるみるうちにゴミを回収。仕上げはビーチクリーナーで砂の中に埋もれたゴミまで取り除き、すっかりきれいな砂浜に。昨年に続いて海の向こうに虹がかかり、参加者は「2年連続で虹が見れるなんてすごい。嬉しい!」と笑顔が広がっていました。
公園やバーベキューエリアを併設する地域の人気スポット「二色の浜海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。この日は秋の恒例イベント『貝塚二色の浜ビーチ&パークラン』開催を翌週に控え、"イベント前に砂浜をきれいにしよう"と市の呼びかけで100人以上の地元の方が砂浜に集結。Hondaスタッフは全員お揃いのユニフォームを着用して士気を高め、合わせて200人近くのにぎやかな活動に♪ まずは全員で砂浜に落ちたゴミを手拾いしていきます。細かなプラスチック片や漂着物がたくさん! 目に見えるゴミがなくなると、ビーチクリーナーで砂の中に埋もれた細かなゴミまで回収。参加者からは「砂の中にこんなにゴミがあるなんて…砂とゴミを分けてゴミだけ回収できるなんてすごい!」と驚きの声が上がります。最後はフカフカで真っ白な砂浜になり、参加者の方から「皆さまのおかげで来週のイベントは気持ちよく開催できます」という声や、通りがかった方から「きれいな砂浜にしてくれて、ありがとう」など、たくさんの言葉をいただきました。
環境省選定「快水浴場百選」にも選ばれた約1㎞ものロングビーチ「瀬波温泉海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。当初は6月予定でしたが、山形県沖地震の影響で中止となり、開催を9月に変更。当日はさわやかな秋晴れとなり、待ちに待った開催に参加者からは喜びの声が上がります。今回も地元テレビ局による環境プロジェクト「Team ECO」の呼びかけで多くの参加者が砂浜に集まり、Hondaスタッフと合わせて100人以上が集結! この日は波打ち際に大量の流木とヨシ、ペットボトルなどの漂着ゴミが打ち上げられており、それらを全員で手拾いしていきます。大きな流木はみんなで協力して運び出し、細かなプラスチック片などは丁寧にコツコツと回収。仕上げにビーチクリーナーを投入して、砂の中に埋もれたゴミまで取り除き、最終的には120袋分ものゴミを回収しました。参加者の皆さまはきれいになった砂浜を眺め、「とても良い活動なので、これからも続けていきたい」と話し合っていました。
毎年恒例! 「新居弁天海水浴場」でHonda関係者とその家族による「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。台風17号の影響で降水確率は80%でしたが、当日は曇り空で雨も降ることなく、無事に開催♪ この日の砂浜には150人近い参加者が集まり、中には埼玉製作所 寄居工場から駆けつけてくれた従業員もいました。賑やかな雰囲気の中、まずはゴミの手拾いからスタート。例年通り大量の海藻・アマモが打ち上げられており、人海戦術で拾い集めていきます。水分を含んで重いアマモも皆の力で、あっという間に1tトラック3台分を回収! 塩分を含むアマモは、そのままでは焼却できないため保管場へ運び、塩抜きして乾燥させます。そのあとの処理は、行政も悩んでおり、粉砕して肥料などにできるかどうか模索していくそう。手拾い後の砂浜ではビーチクリーナーを走らせ、砂の中のゴミまでさらっていきます。今年もみんなの力が合わさり、きれいな砂浜を取り戻すことができました。
白い砂浜と緑濃い松林が続き、海向こうには四国連山や瀬戸大橋の全景が広がる「渋川海岸」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここでの開催は11回目で、岡山県ホンダ会が中心となって活動を継続しています。この日は好天に恵まれましたが、台風15号の影響で1日中強い風…。しかし、風が山側から海へ向いていたので砂ぼこりに悩まされることはなく、快適に活動することができました。海水浴シーズンを終えた砂浜には目立った人工ゴミは無いものの、海から打ち上げられた海藻・アマモが波打ち際に山のように積み重なっており、湿ったアマモは全員で手分けをして手作業で回収していきます。最終的にはアマモだけで100袋以上も回収! 更にフルイやビーチクリーナーで砂の中に埋もれていたゴミまでしっかり収集し、見違えるほどきれいなビーチになりました。清掃後は、家族連れが波打ち際で遊んだり、学生が裸足でビーチバレーをするなど、きれいな砂浜を思い思いに楽しんでいました。
海水浴シーズンが終了したばかりの「マリンパーク御前﨑」で、この海岸で今年2回目となる「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。Honda関係者のみでの活動予定でしたが、6月に実施したビーチクリーンでこの活動を知った地元・掛川法人会から60人もの参加の申し出をいただき、賑やかな活動に♪ 当日は快晴で、心地よい風が吹く絶好の活動日和!まずは全員でゴミの手拾いからスタートです。海水浴シーズン後でしたが、砂浜のゴミは比較的少なく、丁寧に目を配りながら拾い集めていきます。ゴミは少なかったものの、砂に埋もれたたくさんの小石が…! 熊手とビーチクリーナーのサンドレーキを使って砂を掘り起こし、表面に出てきた小石をコツコツと回収しました。最終的には、500㎏以上のゴミが集まり、素足で歩ける砂浜に。参加者は汗を拭いながら、きれいになった砂浜を見渡して笑顔を見せていました。
「大浦崎海水浴場」で4回目となる「Hondaビーチクリーン活動」を行いました♪ 当日は海開きの日と重なりましたが、冷夏の影響で気温は22度、どんよりとした曇り空で、海水浴客はいませんでした。海岸は中央に雑草が生え、砂も重たい状態だったので、まずはビーチクリーナーのサンドレーキで砂を掘り起こしてゴミを掻き出し、砂をならしていきます。砂の中からは、毎年おなじみの牡蠣の養殖で使うプラスチック製のパイプがたくさん出現。何度もビーチクリーナーを走らせ、すべて回収していきます。手拾い組は、波打ち際に黒い帯のように蓄積した流れ藻やペットボトルを回収。なんと、流れ藻だけで軽トラック2台分以上! ビーチクリーナーの活躍と参加者の熱心な手拾いで、最後は見違えるほどすっきりと、きれいな砂浜になりました。運良く解散と同時に雨が降り出し、参加者は達成感いっぱいの笑顔で、それぞれ会社に戻っていきました。
仙台市唯一の海水浴場「深沼海水浴場」で、ケーヒン主催による「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。昨年、東日本大震災以降8年ぶりに、期間限定で一部エリアの遊泳が解禁されたここの海水浴場。今年も4日間、1日600名の市民限定で遊泳できる「ふかぬまビーチフェスタ2019」が開催されます。この海開きを前に砂浜をきれいにしようと、ケーヒンの従業員やご家族など200人以上が集まりました。毎年恒例のビーチクリーンはケーヒン社内でも根付いており、たくさんの方が参加してくれます。今回は「宮城県でビーチクリーンを行うなら、ぜひ参加したい」とホームページを見てご連絡をいただいたカルビー株式会社の有志の方々も加わり、賑やかな活動となりました。当日は青空のもと、大人も子どもも協力しながら、ゴミを手拾いしていきます。打ち上げられた巨大な流木やブイは皆で力を合わせて運び出し、砂の中に埋もれたゴミはビーチクリーナーで回収。 "地元の砂浜をきれいにしたい"という参加者の想いがパワーとなり、無事に遊泳期間前に、安全できれいな砂浜にすることができました。
全長約15キロにおよぶ浦富海岸の東側に位置する「牧谷海水浴場」で、鳥取県ホンダ会主催では8回目となる「Hondaビーチクリーン活動」を開催しました。当日は雨のち曇りのあいにくの天候でしたが、気合いを入れてカッパを着こみ、広い砂浜を手分けしてゴミの手拾いから始めていきます。海岸のゴミは比較的少ない状態でしたが、すみずみまで目を配りゴミを拾い集めていきます。表面に見えるゴミがなくなり、ビーチクリーナーと熊手を使って砂を掘り起こすと、砂の中からペットボトルのキャップや細かなゴミがたくさん出てきました。それらを丁寧に回収、参加者のチームワークで"安全に素足で歩ける砂浜"を実現しました。ゴミの回収量は6袋と少なく、我々が目指す"ビーチクリーン活動が必要なくなる未来"への期待が膨らむ1日となりました。
映画にもなった秋田犬"わさお"がいる町として有名な鰺ヶ沢町の「鯵ヶ沢海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。この日は青空が広がり、時折さわやかな風が吹く絶好の活動日和! 砂浜には青森県ホンダ会のスタッフが集合、八戸や三沢などの遠方からも駆けつけてくれました。まずはエリアを決めて、ゴミの手拾いをスタート。その後、波打ち際に溜まった漂着ゴミを拾っていきます。流木や木片が多く、それ以外にもつぶれた空き缶がいくつも出てきました。石混じりで砂質が硬くなってしまった場所は、ビーチクリーナーの出番! サンドレーキをかけて砂を掘り起こし、石やゴミだけをかき出して回収。念入りに何度もかけて、フカフカの砂浜を取り戻すことができました!活動後はお子さまがATVにまたがり写真撮影する姿が微笑ましく、参加者からは笑顔がこぼれていました。
地域の憩いの場として親しまれている海浜を利用した総合公園「一の宮海岸」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここでは昨年も開催を予定していましたが、7月の集中豪雨の影響で中止に。今年こそは実現したいという強い想いが届いたのか、当日は見事に晴れ渡り、Hondaスタッフからは念願の開催に喜びの声が上がります。この日の砂浜は、波打ち際に流木やヨシ・ペットボトルなどの漂着ゴミが多く見られ、参加者はそれらを手でコツコツと拾い集めていきます。今回の活動は30人の少数精鋭! みんなで協力しながら、大きな流木も、細かなプラスチック片もていねいに回収していきます。次いでビーチクリーナーで砂の中の細かなゴミまでかき集めて活動を終了。30人と機材の力で、なんと100袋分ものゴミを回収することができました。参加者はきれいになった砂浜を眺め「とても良い活動なので、これからも続けていきたい」と、決意を新たにしていました。
石川県の海岸愛護運動『クリーン・ビーチいしかわ』のひとつ、七尾市の『クリーン・ビーチななお』にHondaは毎年協力。今年も連携開催として「能登島マリンパーク海浜公園」で「Hondaビーチクリーン活動」を行いました♪ この活動は海開き前の恒例イベントとして地域に根付いており、今回も300人近い方が砂浜に集結! 小さなお子様から高齢の方まで、幅広い世代の方が和気あいあいとゴミを手で拾い集めていきます。地元の砂浜をきれいにしたいという想いはみんな同じ。人海戦術で広い砂浜に溜まった漂着物や生活ゴミ、なんとタイヤまで、見る見る回収していきます。仕上げにビーチクリーナーが登場! サンドレーキで砂を掘り起こすと、きれいになったように見えた砂浜から、細かなゴミに混じって大量の草や流木が出てきて、驚きの声が上がります。砂の中のゴミもすべて回収し、最後には美しい砂浜に。参加者はすっかり美しくなった砂浜を眺め「地元のビーチは自分たちの手できれいにしていく」という強い気持ちに満ちた、充実感あふれる表情で語り合っていました。
東日本大震災以降、9年ぶりの海開きを控えた「北泉海水浴場」で、福島県ホンダ会は自治体と協力して「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。雨予報で開催が心配されましたが当日は曇り空。国内有数のサーフスポットとして知られるこの砂浜には、ローカルサーファーや地元の方々、電力会社の方などもかけつけ、海開きに向けて想いをひとつに総勢215人で活動をスタート。全員で砂浜のゴミを手拾いしていく中、宮崎県から来た方がいて「元々ここの出身で、9年ぶりの再開が決まったので、シーズン中はこの海岸でライフセーバーとして活動します。」と笑顔で話してくれました。地元を大切に想う参加者の力でみるみる砂浜はきれいになっていきます。目に見えるゴミが無くなりビーチクリーナーを走らせると、砂の中から細かなゴミがたくさん…! そこでクリーナーの網目を更に細かいものに変えて徹底的に回収、最後はまっさらできれいな砂浜になりました。今年は再開を記念したサーフィン大会やマリンスポーツなどのイベントも開催予定、みんなの力できれいになった砂浜は9年ぶりのにぎわいを取り戻すことでしょう。
しまなみ海道の途中、伯方島にある道の駅「マリンオアシスはかた」で、「Honda ビーチクリーン活動」を行いました。ここには瀬戸内海に面するビーチがあり、イルカやクジラにふれあえる"ドルフィンファームしまなみ"が隣接するなど、季節を問わず多くの人でぎわう人気スポットです。Hondaスタッフや地元企業の方々60人以上が砂浜に集まり、活動をスタート。ビーチクリーンの主役は人の力、まずはみんなでゴミを手拾いしていきます。目に見えるゴミが無くなるとビーチクリーナーをかけて、砂の中に埋もれていたゴミまで回収。プラスチック片や観光地特有の缶のプルタブなど細かなゴミがたくさん出てきました。散歩で通りかかった地域の方から「自治体で定期的に清掃活動をしていますが、砂を掘り返してゴミを取る発想がありませんでした。」との声や、参加者から「広い範囲のゴミを効率良く回収していく技術は、毎年見ても本当にすごい!」など、短時間で砂に隠れたゴミまで回収するビーチクリーナーに驚きの声。技術の力と人の力で砂浜は見違えるほどきれいになり、「地元の砂浜をみんなで大切にしていこう」と参加者は思いを新たにしました。
梅雨が続く中で久々に青空が広がったこの日、「象潟海水浴場」で「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。ここでは2013年から毎年、地元の方々の協力をいただきながら継続して開催。今回も180人を超えるHondaスタッフと60人の地元小学生、地域の方々など、総勢300人が集まりました。最初に、「Hondaビーチクリーン活動」が始まったきっかけやHondaの想い、独自開発したビーチクリーナーについてお伝えし、理解を深めて活動をスタート。全員がゴミ袋を手に広い砂浜の隅々まで目を配り、ゴミを拾い集めていきます。子ども達がいると活動も賑やか!和気あいあいと楽しく作業が進みます。やがてゴミが無くなるとビーチクリーナーが登場!サンドレーキで砂を掘り起こすと、埋もれていた木片やビニール、プラスチック片など大量のゴミが現れました。子ども達にも協力してもらい再度手拾いできれいに。仕上げにサンドレーキを走らせ、砂とゴミをふるい分けてゴミだけを回収、波打ち際に溜まっていた漂着ゴミも人の力ですべて回収しました。最後は見違えるほど美しい砂浜になり、一人ひとりが達成感溢れる笑顔に。今年も子ども達や地域の方々と一体となった活動ができたことに感謝し、活動を終了しました。
海開き前の「マリンパーク御前崎」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。今回から主催はHondaから御前崎観光協会に移り、参加案内が幅広く発信され、地元企業や自衛隊の方の参加も。この海岸でのビーチクリーンは毎年恒例で、地元ではおなじみの活動となっていることから地域住民の方々も大勢集まり、総勢300名での活動となりました♪ 事前に市の重機が入り整備が施されていましたが、荒天続きだったため流木などたくさんの漂着物が…! 打ち上げられた流木などを人海戦術でかき集めて運び、回収していきます。強い風が吹き付ける中での作業は大変でしたが、みんなで協力して細かなゴミまで回収。砂がぬれていたため、砂とゴミをふるい分けるサンドスクリーンがかけられず残念でしたが、たくさんの人の力で、砂浜は見違えるほどきれいになりました! 「今年も無事に海開きが迎えられる」と地元の皆さまと一緒に喜び合い、達成感いっぱいで活動を終えました。
家族連れに大人気の「千代崎海岸」で、海開きを前に毎年恒例のビーチクリーン活動を実施しました。前日まで荒れた天気で開催が危ぶまれていましたが、当日は晴れ間も出る天気に。
今回はHondaの公式ラグビー部 「Honda HEAT」の選手たちがビーチに登場!ビーチクリーンから子ども達との交流イベントまで、砂浜は終始大盛り上がりです♪
漂着した生活ゴミや海岸線に沿ってどこまでも伸びる貝殻の帯も、みんなの力とビーチクリーナーの活躍で、最後にはすっかりきれいに!
きれいになった砂浜での、子ども達とラグビー選手の交流イベントは、笑顔で溢れていました。
地域との絆が深まる”熱い"1日となった、充実感いっぱいの活動レポートをぜひご覧ください!
日本最大級の砂浜、九十九里浜の東端にある「矢指ケ浦海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。今回で千葉県ホンダ会として10回目の活動となりますが、ここの砂浜は千葉県で初めてビーチクリーンを行った場所。想い出深い砂浜での開催に参加者は例年以上に気合いが入ります。当日は雨予報でしたが、参加者の想いが届いたのか晴れ間がのぞく曇り空に♪約100人の参加者を手拾い班・ビーチクリーナー班・ゴミ運搬班の3班に分けて、効率よく作業を展開していきます。ビーチクリーナーも活躍し、砂浜に埋まった大きな石、木片やプラスチックの小さなゴミ、ガラス瓶の破片など危険なゴミもきれいに回収。波打ち際に漂着したたくさんのゴミも、みんなで一致団結して全て拾い集めました。一人ひとりの砂浜をきれいにしたいという想いと10年目のチームワークで、広範囲な砂浜もあっという間に、きれいでフカフカな砂浜にすることができました。
東日本大震災で被災し2017年に再開した南三陸町の「サンオーレそではま海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここは国際的に重要な湿地として『ラムサール条約』に登録された"志津川湾"が隣接し、海向こうには歩いて渡れる"荒島"の美しい景観、更に公園も併設された地域の憩いの場です。今回は宮城県ホンダ会のスタッフ200人以上と地域の方々が参加し、300人近くでの活動となりました♪まずは全員が広い海岸に散り、ゴミを手拾いしていきます。そして見えるゴミが無くなった場所からビーチクリーナーを投入。すると砂の中からペットボトルのキャップやタバコの吸い殻など細かなゴミがたくさん出てきて、「きれいに見えた砂の中にこんなにゴミが埋まっていたとは」と驚きの声が上がります。最終的に133袋ものゴミと発砲スチロールなどの漂着ゴミを回収。「再オープンしてまだ2年なのに、こんなにもゴミが多いのか…」と、参加者は砂浜の現状を実感。それでも、美しくなった砂浜を見て、「地域の皆様の憩いの場として、これからもみんなできれいに維持していきましょう」という町役場の方の言葉に、参加者全員が地元への思いを新たにしていました。
自治体や大勢の地域の皆さまと協力し、「田辺扇ヶ浜海水浴場」で「Hondaビーチクリーン活動」を行いました♪ 梅雨の真っただ中、雨が予想されましたが、当日は曇り後晴れ。天気も味方してくれ、180名で賑やかにスタートです。砂浜の清掃とともに、今回はなんと海底の清掃も同時開催! 近辺をホームグラウンドにしているダイバー20人が海に潜り、海底にあるビンや缶などの人工ゴミをたくさん袋に入れて、海から引き揚げてくれました。砂浜では昨年の台風で壊れた浄化槽から海に溢れ出てしまったプラスチック製チップが海岸一面に!ビーチクリーナー「バタバタ」を投入すると、面白いほどチップがとれ、きれいな砂浜になりました。自治体の方から「これで安心してビーチスポーツイベントを開催できます」と感謝の言葉をいただき、砂浜も海底もきれいにできて、充実感いっぱいの活動となりました。
熊本県北部では唯一のビーチ「鍋松原海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。雨が心配されましたが当日は晴天となり、日差しが照り付ける砂浜にはHondaスタッフと自治体、玉名市岱明B&G海洋クラブ所属の子ども達、地域の方々など総勢190人が集結♪ 全長400メートルの広大な砂浜を目の前に、参加者は気合いが入ります。友人同士やご家族連れが多く、和気あいあいとゴミの手拾いからスタート。暑い中でも元気な子ども達に、大人も負けじと一生懸命に、みんなで楽しくゴミを拾っていきます。今回は、木片やプラスチック片などの細かなゴミが多く見られ、それらはビーチクリーナーで砂の中までしっかり回収! 更に自治体からの要望で、波打ち際に沿ってびっしり溜まった貝殻もすべて回収し、活動を終了しました。きれいになった砂浜を裸足で走る子ども達の笑顔が見られて、参加者はいつも以上に達成感を感じる1日となりました。
「東の浜海水浴場」では3回目となる「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。天気予報ではずっと雨マークでしたが、関係者の願いが届いたのか、当日朝は晴天に! 砂も乾いて絶好の活動日和となり、砂浜には佐賀県、福岡県の販売会社から170人以上の参加者が集まりました。青空の下、まずは広い砂浜にあるゴミを全員で手拾いする活動からスタート。細かなゴミはフルイを使って砂から拾い上げるなど、丁寧にゴミを集めていきます。大勢の力で目に見えるゴミを回収すると、仕上げにビーチクリーナー登場♪ 一見きれいになった砂浜を掘り起こすと、手では取りきれない大量のゴミが! 数本の注射針や鋭利なガラス片も出てきて、驚きの声が上がります。砂の中の危険なゴミまで全て回収し、安全な砂浜へ。すっかりきれいになった砂浜を見て「見違えるほどきれいになってすごいですね。来年もお願いします!」と、地域の方々が喜んでくださり、参加者も嬉しい気持ちになりました。
Hondaの特例子会社であるホンダ太陽と大分県ホンダ会が協力し、「田ノ浦ビーチ」で毎年恒例の「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。ここは別府湾に面した広大な海浜で、海水浴シーズンには数万人が訪れる人気スポット。海開き前の活動当日は、午後の降水確率が100%の雨予報でしたが、参加者の皆さまの想いのもと、無事に開催♪ みんなで協力して、広い海岸でゴミの手拾いを進めていきます。例年同様、流木や河川から流れてきたアシなどが多く、プラスチックや缶などの人工ゴミは比較的少なめでした。やがてポツリポツリと雨が降り出しましたが、ビーチクリーンは続行! 手拾いが終わった所からビーチクリーナーのサンドレーキをかけて、砂を掘り起こしてゴミを集めていきます。最後は雨に濡れながらの活動となりましたが、今年も海開き前に砂浜をきれいにすることができ、一安心。「たくさんの方にこの砂浜を楽しんでほしいね」と、笑顔で活動を終了しました。
白く輝く砂浜と鮮やかな青い海、世界遺産"軍艦島"を望むこともできる「高浜海水浴場」で、長崎県では8回目となる「Hondaビーチクリーン活動」を開催♪ 今回初開催となった「高浜海水浴場」は緑豊かな山々に囲まれ、沖にいくほど濃さを増す青い海のグラデーションが美しい景勝地です。今回は海開きを目前に控え、砂浜には230人以上のHondaスタッフと地元自治体や団体の方々が集まり、賑やかに活動をスタート! 梅雨の晴れ間に、参加者は太陽の日差しに負けないくらい元気いっぱい! 青空の元、広い砂浜の隅々まで目を配ってゴミの手拾いを進めていきます。海から打ち上げられたプラスチック片やビニール、ビンや缶、さらには周囲の山々からの木の枝などを回収。最後は、Hondaビーチクリーナーで砂の中のゴミまでさらって仕上げます。みんなの力で150袋ものゴミを回収し、素足で歩ける砂浜へ。暑い中での活動となりましたが、すっかりきれいになった砂浜を見て、「これで安心して、夏の海を楽しんでもらえるね」と、参加者は達成感あふれる表情で活動を終了しました。
札幌近郊の海水浴場として「あそびーち石狩」の愛称で親しまれる「石狩浜海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を行いました。昨年は台風の影響で中止となったため、今年こそはと意気込み、数日前から天気予報とにらめっこ。残念ながら当日は雨模様でしたが、砂浜には200人以上のHonda関係者が集まってくれました。家族連れの参加も多く、みんなで雨具を着用して活動をスタート♪ 小さなお子さまが両親に手を引かれて、大きなトングで一生懸命にゴミを拾う姿がほほえましく、みんなを癒してくれました。片手に傘、片手にトングを持ってのゴミ拾いは大変でしたが、多くの人の力で、広い砂浜にあったゴミは見る見るうちに無くなっていきます。仕上げに、ビーチクリーナーのレーキで砂浜を耕し、活動終了! 「雨の中でもキレイにできてよかった」と、参加者は清々しい笑顔に包まれていました。収集したゴミはプラスチックや缶、ビニールなどが多く見られ、改めて日常から出るゴミについて考えさせられました。
鳴き砂で有名な「琴引浜海水浴場」で毎年開催されているイベント『26thはだしのコンサート2019~貴方の拾ったゴミが入場券~』に今年も協力し、「Honda ビーチクリーン活動」を実施しました。砂浜には、地元、そして県外から2,500人以上が集まり、手分けをしてゴミを手拾いしていきます。高校生たちが"プラスチックゴミがどれくらい出てくるのか"と、エリアを決めて楽しみながら一生懸命手拾いする様子も。地域が一丸となり、大勢で砂浜を清掃する姿は、次世代に美しい砂浜を引き継ぎたいという想いがひとつになったようでした。手拾い後、ビーチクリーナーを走らせると、一見きれいになった砂浜からたくさんのペットボトルのキャップやガラス片などが掘り起こされ、砂の中のゴミまできれいに回収。「1回でこんなに多くのゴミを砂から分離させて回収できるなんてすごい!!」と、感心の声をいただきました。「毎年参加していますが、毎回砂の中のゴミの多さに驚いてます。」という声も聞かれ、この活動や想いをもっと広げていきたいと、想いを新たにしました。
淡路島の「大浜海水浴場」で、昨年に続き「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。青空に恵まれ、広大な白い砂浜と青い海、松林が茂る美しい海岸に、今回は近隣の幼稚園から園児40人が参加してくれました。まずは全員でゴミの手拾いからスタートすると、子ども達は初めての作業に興味津々。ニコニコ笑いながら広い砂浜にあるゴミを探し、小さな手で楽しそうに拾っていきます。その様子を見て、一緒に作業をしていたHondaスタッフにも笑顔が広がります。ゴミが無くなるとビーチクリーナーが登場し、砂の中のゴミまでしっかり回収。最後まで和気あいあいとにぎやかな雰囲気で活動を終了しました。次世代を担う小さな子ども達が一生懸命ゴミを拾う姿、美しい真っ白な砂浜が印象に残る1日となりました。
10年に1度の日本最大級の船神事「ホーライエンヤ」が前日に開催され活気に溢れる松江市。松江市にある「古浦海水浴場」で、島根県ホンダ会による「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。島根県ではこれまで11回開催していますが「古浦海水浴場」では初の開催。参加者が砂浜全体に散らばり、ゴミの手拾いからスタートです♪ 目に見えるゴミが無くなると、ビーチクリーナーの出番!地元の皆さまは初めて目にしたHondaビーチクリーナーに興味津々で「この機械で本当に砂浜をきれいにできるのかい?」と半信半疑。ビーチクリーナーが砂浜を走るとみるみるゴミが掘り起こされ回収、人と技術の力できれいな砂浜に。参加者からは「へぇー! なるほど~すごいね!」と驚きの声が上がり、休憩時間にはビーチクリーナーと写真撮影を楽しむ人がたくさん集まり、人気の的に♪ きれいになった砂浜では、子ども達が素足で走り回り、ビーチサッカーの練習をする姿も。観光協会の方からは「おかげで海開きの準備ができました。ありがとうございました」とお礼の言葉をいただき、Hondaスタッフは"地域の皆さまと連携した活動"の大切さと活動の継続に向けて、気持ちを新たにしていました。
5月開催のビーチテニス大会「Beach Tennis Tour日南」を控えた「大堂津海水浴場」で、宮崎県ホンダ会主催の「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。この活動は大会関係者や地域の方、企業、自治体からも環境に配慮したHondaの社会貢献活動としてご理解いただいており、この砂浜での開催が恒例となっています。大会本番をきれいな砂浜で迎えるべく、多くの方が集結!まずは手拾いでゴミを集め、流木を運び、目に見えるゴミがなくなるとビーチクリーナーで砂の中のゴミまで回収♪みんなの力できれいな砂浜に。参加者からは「Hondaビーチクリーン活動のおかげで砂浜がさらにきれいになりました。自慢のコートで思いっきりプレーができます!」「これで大会開催の準備ができました。本当にありがとうございました!」とうれしい声をかけていただきました。早速ビーチテニスの選手たちは砂浜で練習を始め、子ども達は裸足になって元気に走り回る姿も。スタッフたちはその姿を見て、活動の喜びを実感。2019年も全国各地の砂浜でビーチクリーン活動を展開してまいります!
感想は?