家族で砂浜と芝生の丘を駆け抜ける市主催のイベント『貝塚二色の浜ビーチ&パークラン2018』開催を翌週に控えた「二色の浜海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。今回はイベントに参加する地域の方々60人以上が参加し、Hondaスタッフと協力して清掃活動を行います。大阪府内では初の「Hondaビーチクリーン活動」開催だったため、Hondaスタッフは揃いのユニフォームを着用して気合い充分! 海水浴シーズンを終え細かな人工ゴミが目立つ砂浜を、まずは全員で手分けをしてゴミの手拾いを進めていきます。木片の漂着ゴミまですべて無くなったところで、ビーチクリーナーを投入。見学者からは「砂からゴミだけを分けて回収していく技術はすごい!」「ホームページで見たことはありましたが、実際に見ると感動しました」など驚きの声が上がります。活動を終え、きれいになった砂浜を目にした地域の方々からは、クリーナーを片付けるHondaスタッフへ「ありがとうございます!」と多くの声をかけていただきました。
遠浅で波穏やかな「津屋崎海岸」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。この砂浜は、海向こうに"猫島"と呼ばれる人気の"相島"が浮かび、その北側には東郷神社がある半島が見渡せて、振り向けば福岡タワーも見える絶好のロケーション。海に沈む夕日の美しさも評判の人気スポットです。この日は前日までの雨も上がり、100人のHondaスタッフが集結しました。砂浜には大量の葦(ヨシ)や木片などが打ち上げられていて、それらを皆で協力しながら手で拾い集めていきます。晴れたり雨が降ったりと安定しない天候の中で一生懸命手拾いしていると、海の向こうに虹がかかり、参加者はみんな笑顔に。仕上げにビーチクリーナーのサンドレーキをかけて、砂の中に埋まっていたゴミまで掘り起こして回収、最後はゴミ1つないきれいな砂浜になりました。素晴らしい景色を背景に、きれいになった砂浜をはだしで歩く子どもの姿が印象的でした。
夏は湖水浴場としてにぎわう人気のレジャースポット「田沢湖 白浜」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。湖水浴シーズンが終了した砂浜には細かな人工ゴミが散在し、湖を囲む森からの小枝や石なども多く見られます。秋の観光シーズン前に砂浜をきれいにしようと地域の方々とHondaスタッフが集結。小石からこぶし大の石、プラスチック片やタバコのフィルターなど目に見えるゴミはすべて手で拾い集め、分別していきます。ゴミが無くなるとビーチクリーナーを走らせ、砂に埋まったゴミまで回収していきます。見学者からは「短時間で広範囲を清掃できるHondaビーチクリーナーはすごいですね。」「砂の中にこんなにたくさんのゴミが埋まっていたなんて驚きました。」などの声をかけていただきました。活動終了後、砂浜を見渡した参加者は「本来のきれいな浜辺に戻って良かった!」「来年まできれいなままであってほしいなあ。」などと語り合い、達成感をかみしめました。
「新居弁天海水浴場」で、Hondaの関係者とその家族による毎年恒例の「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。当日は朝まで雨降りで、欠席者が多く出ることが予想されましたが、集合時間になると100人を超える参加者が集まり、"地元の海をきれいにしたい"という意欲が高まります。開会式では昨年に続き湖西市の景山剛士市長にご挨拶いただき、それぞれゴミ袋を手にして活動スタート! 砂浜には大量の海藻が打ち上げられており、皆で協力して手拾いしていきます。さすが100人越えのパワー! 見る見るうちにきれいになっていき、最後にはビーチクリーナーを投入。砂浜が濡れていたためサンドスクリーンは使えませんでしたが、ピンで砂を掘り起こすサンドレーキをかけて、砂の中に埋まったゴミまで掘り起こし回収しました。機材を片付け、きれいになった砂浜を後にする際に、海水浴場の海の家の方々が手を振り見送ってくださり「今年も活動できて良かった」と実感すると共に、活動継続への想いを新たにしました。
6月末にも清掃活動を行った「マリンパーク御前崎」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。夏に多くの人が訪れた砂浜を、海水浴シーズン終了後に清掃するこの活動は毎年恒例となっています。前日まで台風が上陸して雨が降り続いていましたが、活動当日は晴れ上がり、予定通りHonda従業員、従業員家族、OBが集結。大きな流木がたくさん打ち上げられていたので、まずは全員で協力して運び出していきます。次いでゴミを手拾いし、更にビーチクリーナーを走らせ、サンドレーキで砂の中に埋もれたゴミを引っかけて回収。午後になってもぬれた砂浜は乾かず、砂とゴミをふるい分けるサンドスクリーンをかけることはできませんでしたが、みんなの力で見違えるほどキレイな砂浜になりました。台風が通り過ぎた砂浜は蒸し暑く、スタッフは汗だくになりましたが、時折涼やかな風が吹き、恵の風となりました。最後は「来年もビーチクリーン活動を継続しましょう!」と確認し合い、活動を終了しました。
山陰海岸国立公園の景勝地・浦富海岸にある「浦富海水浴場」にて、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。当日は台風が過ぎ去ったばかりで、流木などの漂着ゴミが大量に打ち上げられていることを予想していましたが、海岸に到着してみると思ったほど漂着ゴミは少なく一安心。しかし、砂浜をよく見てみると、細かな木片やペットボトルのキャップなどが大量に散らばっていました。まずは、全員でゴミの手拾いからスタート! ゴミばさみや熊手を使って埋もれたゴミまでコツコツと集めていきます。地道な作業に没頭する参加者の背中からは「きれいな海にしよう!」という想いがあふれていました。一丸となってゴミを収集したおかげで、広い砂浜は見る見る内にきれいに! 手拾いが終わった場所からビーチクリーナーをかけて、砂の中のゴミまでしっかりと回収しました。参加者からは「Hondaの皆さんのおかげで、砂浜をきれいにできました!」「ありがとうございました!」と感謝の言葉をいただき、Hondaスタッフは活動継続への想いを新たにしました。
県外からも多くの人が訪れる白いビーチが人気の「国府海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。3連休の最終日、36度まで気温が上がり高温注意情報が出た暑い日となりましたが、砂浜には県全域から参加してくれた島根県ホンダ会の有志や地域の方々など350人を超えるメンバーが集結! 朝8時に活動をスタートです。 砂浜は豪雨の影響で大量の漂着ゴミが埋め尽くすひどい状態でしたが、そこは350人のマンパワー発揮! 広い砂浜に参加者が散り、手拾いでどんどんゴミを集めていきます。ゴミが徐々に無くなり白いビーチが戻ってくると、ビーチクリーナーで砂の中のゴミまで回収して、最後はふかふかで真っ白な砂浜になりました。暑い中での作業でしたが参加者はみんな笑顔、美しくなった砂浜を歩きながら達成感と心地よい疲労感を味わっていました
瀬戸内海を一望できる「新舞子海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。"みんなで楽しくクリーンアップスポーツ! チームで清掃活動の成果を競い、心も環境もクリーンに!"と掲げる地域イベント『たつの新舞子ビーチクリーン大会』との共催で、地元の自治体やご家族連れ、近隣の小学校から34人の小学生など、130人を超える参加者が集まり、にぎやかに活動をスタートです。豪雨の影響で多くの漂着ゴミが打ち上げられ、砂浜はとても汚れていました。参加者は協力しながら流木などを手拾いして運び出し、更にスコップとフルイを使って細かなゴミも集めていきます。最後はビーチクリーナーで砂の中のゴミまで回収し、きれいな砂浜の風景を取り戻しました。地元の方から「あんなにも汚れていた砂浜が、Hondaの技術の力で、人の手だけではできない広範囲をきれいにすることができました。ありがとうございました!」と感謝の声をいただき、大会会長からは「Hondaさんと連携し短時間で元のきれいな砂浜に戻りました。これでビーチバレー大会に参加する皆様を安心してお迎えできます。この活動が清掃の協力だけでなく、地元イベントの活性化にもつながっています。」と熱いお言葉をいただき、笑顔で活動を終えました。
海開き前の「象潟海水浴場」で、毎年恒例の「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。今年で6回目を迎えたこの海岸での活動は、自治体をはじめとした地元の皆さんにも浸透し、回を重ねる毎にHondaと地域との結びつきが強くなっているのを実感しています。この日の天気予報は降水確率80%で開催が危ぶまれましたが、170人を超えるHonda Cars スタッフの有志が砂浜に集まり、小雨が降る中、活動をスタート。台風通過の影響で大量の流木が打ち上げられ、前日に自治体が重機で回収していましたが、それでもあちらこちらに漂着ゴミがたくさん。木くず・魚網・空き缶などを手拾いで集めていくと…なんと! 軽トラック15台分ものゴミを回収しました。仕上げにビーチクリーナーをかけて、砂浜はすっかりきれいな姿を取り戻しました。参加した小さな子ども達は、自分がきれいにした砂浜を見てニッコリ。「みんなの環境意識が高まったのか、初回当時と比べ開催毎に海岸がきれいになっています」という声も聞かれました。
東日本大震災で被災した約130年の歴史がある「菖蒲田海水浴場」では、地域の若者が中心となり、地元に愛される浜辺を再生したいと、毎年の海開きを前に『1000人 BEACH CLEAN!』を開催しています。七ヶ浜町は観光協会などと共催、ケーヒンと宮城県ホンダ会は七ヶ浜町からお声がけいただき、同イベントで「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。5班に分かれ清掃スタート! 砂浜は台風が通過した影響で大量の漂着ゴミが打ち上げられていましたが、手分けをして手拾いでコツコツと集めていきます。ケーヒンからはインドからの研修生50人近くを含む206人が参加、地域住民の方々や子ども達と一緒になって、汗をぬぐいながら活動しました。目に見えるゴミが無くなるとビーチクリーナーで砂に埋もれていたゴミまで回収、管理している観光協会の方が驚くほどきれいな砂浜に。『1000人 BEACH CLEAN!』の参加者の想いは一つ、東日本大震災による津波で甚大な被害を受けたこの海岸を本来のきれいな姿に戻し、翌週からの海開きで多くの人達を笑顔にすること。浜辺の再生に向けて確実に歩み続けていることを実感し、活動を終了しました。
海水浴シーズンには多くの家族連れが訪れ、美味しい海産物に溢れる漁師町「富津海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。当日は台風と梅雨前線の影響で猛烈な南風が吹くあいにくの天候でしたが、多くのHondaスタッフと地元の方々など100人以上が集結。横浜から駆け付けてくれたHonda OBもいました。今回は、活動中に人気ラジオ局の取材が入り、参加者はゴミの手拾いの合間にインタビューを受けていきます。この収録は、砂浜に設置したスピーカーからリアルタイムで流れ、ラジオ番組を聴きながらの活動となりました。皆でワイワイと盛り上がり、参加者からは「ラジオ番組を通して、多くの方がビーチクリーンを知ってくれたらいいね」「活動の輪を広げていきたい」と声が上がり、充実感いっぱいの活動となりました。
海水浴からマリンスポーツやフィッシングまで楽しめる人気スポット「大早津海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここでは2016年に小学生を迎えてビーチクリーン活動と環境授業を行っており、今回も近隣の小学校から生徒89人が参加予定でしたが、雨予報だったため安全を考慮して子ども達の参加は見送りに。砂浜は前日台風が通過した影響で、大量の海藻や人工物などの漂着ゴミが打ち上げられていました。参加者は手拾いと熊手・フルイで役割分担を決め、チームプレーで効率よく作業を進めていきます。額に汗を光らせながら声を掛け合い、時に笑い声も上がる中で和気あいあいと人海戦術で漂着ゴミを一網打尽に! 次いで砂の中に埋もれたゴミまでビーチクリーナーで回収しました。きれいになった砂浜を前に、地元の参加者からは「汗をかいて作業した甲斐がありました」「清々しい光景だなぁ!」と喜びと感謝の声をいただきました。
七尾湾に浮かぶ能登島のレジャースポット「能登島マリンパーク海浜公園」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。石川県では海岸線583kmを守る海岸愛護運動『クリーン・ビーチいしかわ』を推進しており、その中のひとつ七尾市の『クリーン・ビーチななお』にHondaは毎年協力。地元では恒例の共催イベントとなっているため、「Hondaビーチクリーン活動」は地域の人々からも広く認知・理解されています。ホンダ会メンバーも今年も気合い十分、近隣の関係会社や地域の方など300人が集まり、日差しが強くも、和気あいあいとした雰囲気の中、活動スタートです。みんなで汗をぬぐいながら一生懸命に手でゴミを拾い集め、目に見えるゴミが無くなると、ビーチクリーナーをかけて砂の中のゴミまで掘り起し、回収しました。参加者はあまりの暑さに少しバテそうになりながらも、美しくなった砂浜を見て「きれいな砂浜になってよかった」「海岸の大切さを改めて実感しました」など、充実した表情で語り合っていました。
伊勢湾では三重県内で最も北にある「千代崎海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。年間を通じて波穏やかでご家族連れに人気のこの砂浜では、海開き前の清掃活動が毎年恒例になっています。今回は地域の方々に加え、近くの中学校から自主的に参加の中学生がなんと169人も集結! Hondaスタッフ100人も合わせ、300人を超える大人数での開催となりました。この日の砂浜には貝殻や細かな漂着ゴミが多く、それらを人海戦術でコツコツと拾い集めていきます。最後はビーチクリーナーで手では拾えない砂に埋もれたゴミまで回収しました。清掃後は、海の生き物を描いた的を海水の水鉄砲で当てていく「的当てゲーム」を実施!子ども達が大はしゃぎで楽しんでいる姿が印象的でした。終始にぎやかな雰囲気で活動を終了、きれいになった砂浜で元気いっぱいに遊ぶ子ども達を見て、参加者は「今年もきれいな砂浜で海開きができる」と、充実感に溢れた笑顔を見せていました。今回自主的に参加してくれた子ども達のように、「地域の砂浜をきれいにしたい」という思いをもつ子どもが増えるよう、活動を継続していきたいと思います。
南北約4㎞にわたって白い砂浜と青松が続く景観が『日本の渚100選』や『白砂青松(はくしゃせいしょう)100選』に選定されている「お倉ヶ浜海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。よく晴れた暑い日でしたが、参加者は声を掛け合いながら楽しそうにゴミを手拾いしていきます。細かなゴミが溜まった場所ではスコップ担当とフルイ担当の2人1組を作り、連係プレーで効率よく作業を進めました。最後はビーチクリーナーで砂に埋もれたゴミまで回収すると、地元の参加者から「Hondaのビーチクリーナーのおかげで、いつもよりきれいな砂浜になりました!」「昨年に続き、今年もありがとうございました!」と感謝の言葉をいただきました。Hondaスタッフは"これからも地域の方々と連携して清掃活動を継続していこう"という思いを確認し、笑顔の中で活動を終了しました。
広い砂浜と緑地海岸が美しい「七ヶ浜湊浜緑地公園内」は、さまざまなレジャーやスポーツイベントが楽しめる人気施設です。今回は『第24回 みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会』開催をひかえた砂浜で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。Hondaスタッフ291人を含む300人以上が集結し、最初にトライアスロン協会から「こんなにたくさんの人が参加してくれ、広範囲を清掃することができ、本当に助かります!」と感謝の言葉がありました。まずは皆で協力してゴミを手拾いし、次いでビーチクリーナーで砂に埋もれたゴミまで回収すると、ゴミの量の多さに驚きの声が上がります。「こんなに広い範囲を効率よく清掃できるなんて、ビーチクリーナーのアイディアはすごい!」と機材を熱心に見学する参加者もいました。最後に「これで600人の参加選手を気持ちよく迎えることができます。ありがとうございました。」と大会関係者からうれしい言葉をいただき、活動を終了しました。
海水浴場と公園、オートキャンプ場が一体となった海洋リクレーション施設「マリンパーク御前崎」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここでは毎年、海水浴シーズン前に清掃活動を行っており、今回も静岡県ホンダ会が御前崎市と協力して計画していましたが、当日朝まで雨がやまず、安全を考慮してやむなく中止を決断。近隣の自治会や会社、子ども会から300人の参加が予定されていたためとても残念でしたが、安全なくして、ビーチクリーンはなし。Hondaスタッフでできる範囲で清掃を行おうと砂浜へ向かうと、到着後、雨が上がり、水たまりを避けながらゴミの手拾いをスタート。午後には太陽も出てきて、砂が乾いたエリアからビーチクリーナーをかけました。押し固められた砂がフワフワな砂浜に。少ない人数でしたが、みんなで一生懸命気持ちのいい汗を流しました。来年は晴れて地域の皆さんと一緒に活動できますように! これからも安全第一で、ビーチクリーンを継続してまいります。
日本海側の海水浴場発祥地であり、開設から130周年を迎えた「柏崎中央海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。今回は"身近なECO活動"への参加を呼びかけている「Team ECO」との共同開催で、開会式では柏崎市役所による130周年の歴史の振り返りと、海のある暮らしについてのお話がありました。また、2018年のミス・アース・ジャパン新潟 藤井みなみさんが応援に駆け付け、地元の水球チームの中学生・高校生53人も参加するなど、にぎやかに清掃活動スタート! 全員で手でゴミを拾い集めていき、目に見えるゴミがなくなった場所はビーチクリーナーで砂の中の細かなゴミまで回収します。すっかりきれいになった砂浜を見て、参加者からは笑顔がこぼれました。自分たちの手で地元の砂浜を清掃する体験を通して、改めて"ECO"について皆で考える良い機会となりました。
白い砂浜と青々とした松林が美しく『日本の渚百選』や環境省の『快水浴場百選』に選定されている「渋川海岸」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここはヨット、ウィンドサーフィン、ビーチサッカーなど様々なマリンスポーツを楽しむことができ、多くのビーチスポーツ大会も開催されていることから、定期的に清掃が行われているきれいな砂浜です。しかし手拾いとビーチクリーナーで砂に埋もれたゴミまで丁寧に回収すると、多くの細かなゴミが集まりました。参加者からは「地域で定期的に清掃しているのに、こんなにゴミが出てくるとは…。」と驚きの声が上がります。活動後のスタッフには「多くのビーチスポーツ大会を予定しているので、きれいな砂浜になって一安心。ありがとうございました。」「大会に参加する選手達にも、この砂浜なら全力でプレイしてもらえます。」など感謝の言葉をいただきました。地元の方々が砂浜を眺めながら「このきれいな砂浜を維持していきたい。」と話している姿が印象的でした。
ホンダ太陽、ホンダR&D太陽、大分県ホンダ会などが協力して「田ノ浦ビーチ」で「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。「田ノ浦ビーチ」は充実した施設が人気の総合公園で、さまざまなレクレーションも行われることから、地元の人々に親しまれている憩いの場です。この日は、波打ち際に帯をつくって溜まっている漂着ゴミを、手拾いする作業からスタート。プラスチック片や生活ゴミも見られ、分別しながらコツコツと集めていきます。ゴミの手拾いが終わった場所からビーチクリーナーをかけていると、通りかかった方から「きれいにしてくれて、ありがとう!」などの声をかけていただきました。嬉しい言葉にさらに作業に気合いが入ります。活動後、参加者からは「初めての参加でしたが、改めて環境への関心が高まりました。」「これからも清掃活動を続けていきましょう。」などの意見が出て、地元の砂浜を大切にする思いを新たにしていました。
海開き前の「湯野浜海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここは海水浴場としてはもちろん、江戸時代に"波乗り"をしていたという文献から"日本のサーフィン発祥地"として、サーフィンやシーカヤックなどマリンスポーツも盛んな人気スポットです。この日の砂浜は、大きな流木や葦(ヨシ:イネ科の多年草)、ゴミなどが大量に海から打ち上げられ汚れており、200人を超える参加者が人海戦術でゴミを拾い集めていきます。目に見えるゴミが無くなると、ビーチクリーナーで砂に埋もれた細かなゴミまで丁寧に回収。少ない人数では1日以上かかるであろうゴミ量も、多くの人が力を合わせ、あっという間に美しい砂浜を取り戻しました。毎年恒例の山形県ホンダ会とべにばな会による合同開催で終始和気あいあいと清掃を進め、活動後は「いい汗をかいたね!」と笑顔で声をかけ合っていました。
大正9年に開設された歴史ある「鼓ケ浦海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここは遠浅の海に白く美しい砂浜、見事な松の木が続く『白砂青松(はくしゃせいしょう)100選』にも選定された景勝地で、毎年たくさんの人でにぎわいます。この日は、Honda鈴鹿製作所の軸屋所長やラグビー部「Honda HEAT」の選手達など141人のHondaスタッフが集結、地域からは中学生350人をはじめとした多くの方々が参加する大人数での活動となりました。海岸の保存植物ハマヒルガオやハマボウフウなどが傷つかないよう、ゴミの手拾いを慎重に進めていきます。砂の中に生息する生き物にも配慮して開発されたビーチクリーナーは、ウミガメの産卵地であるこの砂浜でも大活躍! みんなの力であっという間に美しい砂浜になりました。砂浜がきれいになった後は、「Honda HEAT」の選手達によるイベント『クリーンな砂浜で思いっきり楽しもう』を開催。子ども達と交流ゲームで盛り上がり、みんなで楽しみながら"きれいな砂浜を守ること"の大切さを実感する1日となりました。
日本で11番目に大きい湖、小川原湖の湖畔で7月から開設される「小川原湖 湖水浴場」にて、初の「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。水深が浅く波が穏やかなので小さな子どもからお年寄りまで安心して楽しめる湖水浴場は、多くの人々が訪れる地元の人気スポット。湖にはしじみが多く生息しているので、しじみ採りも楽しめます。湖畔にある砂浜は一見きれいですが、よく目を凝らすと細かなゴミがたくさん。全員で熊手やフルイを使ってゴミだけを拾い出し、収集していきます。今回、参加してくれた地域の保育園児たちにHonda Carsがツナギをご用意!子ども達はツナギを着て嬉しそうに、張り切ってゴミ拾いをしてくれました。表面に見えるゴミが無くなるとビーチクリーナーが登場。砂の中に埋もれているゴミも取り除き、最後はきれいでフカフカな砂浜に。子ども達は楽しそうな声を上げながら清掃後の砂浜を駆け回り、参加者は汗をぬぐいながらその様子を見て、活動の大切さを改めて実感していました。
昨年に続いて2回目となる「東の浜海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。前日までの台風通過の影響で、砂浜には多くの漂着ゴミが打ち上げられていましたが、100人を超えるHondaスタッフと地域の方々が手分けをして人海戦術でゴミを手で拾って集めていきます。次いでビーチクリーナーで細かなゴミまで回収し、白いきれいな砂浜の姿を取り戻しました。初参加者からは「ビーチクリーン活動はホームページで知っていましたが、やっと参加できてうれしいです。」「ビーチクリーナーでのゴミ回収作業が見事で、インターネットで見るよりも印象に残りますね!」「効率的にゴミ回収ができる機材に感動しました。」などの感想が聞かれ、「本当にありがとうございました。来年もお願いします。」と活動継続への期待の声をかけていただきました。参加者は自分たちできれいにした砂浜を見渡し「夏の海水浴が楽しみ!」と満足そうに語り合っていました。
遠浅の海に真っ白な砂浜が800m続く、県内有数の温泉地にある「白良浜海水浴場」で、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。この砂浜はハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜にもなっており、貴重な観光資源として白浜温泉旅館協同組合が清掃や周辺環境の保護に取り組んでいます。2017年にHondaにお問合せをいただき、今年念願の開催となりました。前日までの雨で砂が湿っていたため、Hondaスタッフが集合前にビーチクリーナー「サンドレーキ」をかけて砂を掘り起こし、乾燥を促す作業を行います。やがて曇り空は晴れて気温は30度を超え、湿った砂は乾いていきました。更に「サンドレーキ」によって埋もれていた大き目のゴミが地表に出てきたので、皆で手拾いして集めていきます。最後は手で拾うことができない砂の中の細かなゴミまでビーチクリーナーで回収しました。白浜温泉の方々からは「来訪される観光客の皆様に気持ちよく過ごしていただきたい。これからも定期的な清掃でこのビーチを維持していきます。」と熱い想いが聞かれました。
県北で唯一の海水浴場「鍋松原海水浴場」で、「Honda ビーチクリーン活動」を実施しました。熊本県では熊本地震と台風で中止が続き、3年ぶりの開催に参加者も気合いが入ります! 雄大な白い砂浜が広がり、海岸沿いに松林と遊歩道が整備された海水浴場は、熊本の大自然が体感できる人気スポット。毎年多くの人でにぎわっています。この日は地域住民の方々も多く集まり、皆で連携して清掃活動をスタート。初めてビーチクリーナーを見た人は「広い砂浜を短時間で清掃できるなんてすごい!」「砂浜からこんなに多くのゴミをいっぺんに回収できて、効率的ですね。」と驚きの様子。例年の参加者は「久しぶりのビーチクリーンだなぁ」と感慨深そうに一生懸命ゴミを拾い集めていました。清掃後、「この白い砂浜を自分たちの手で守っていきたい。」という会話が飛び交うのを見て、改めて活動の意義を感じ、きれいになった砂浜越しに見える雲仙岳がいつもよりくっきりと美しく見えるようでした。
佐世保で人気の海水浴場「白浜海水浴場」で、海開きを前に「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。2006年に環境省による"快水浴場百選"に選定されているこの浜辺に、Hondaグループのスタッフ100人以上が集結、地域の方々と協力しながら、手分けしてゴミを拾い集めていきます。きれいな砂浜でしたが、細かなゴミまで見逃さず、フルイを使って砂を落としてから回収するなど、砂浜の端から端まで念入りに清掃。「みんなで一緒にやれば早くきれいになりますね!」と、人の力とHondaの技術を合わせて、効率よく作業を進めていきます。流木などの漂着物が多くありましたが、全て取り除き、安心して海開きを迎える準備ができました。きれいになった砂浜を前に、参加者からは「ゴミが無くなって、とても気持ちがいい。」、「地域の大切な砂浜をきれいにできてよかった。」、「この活動を継続することの素晴らしさを感じました。」などの声が上がり、砂浜を美しく守っていく清掃活動の大切さを実感していました。
鳴き砂で有名な「琴引浜海水浴場」で、毎年開催されている「25thはだしのコンサート2018~貴方の拾ったゴミが入場券~」に協力し、Honda ビーチクリーン活動を実施しました。砂浜には多くのイベント参加者が訪れ、小さな子どもから大人まで協力しながらゴミを拾い集めていきます。ご家族連れも多く「海開き前のこのイベントに、毎年家族の恒例行事として参加しています。」「自分たちでしっかり美しい琴引浜を守っていきたい。」など、イベントの主旨が地域の方々に浸透していることが伝わります。一見きれいな砂浜から、タバコのフィルターやペットボトルのキャップ、ガラスの破片など砂に埋もれた細かなゴミまで回収していくビーチクリーナーに、驚きの声が上がりました。活動を終えたスタッフに「ゴミの回収から集積まで、一連の動作が可能な機材のアイディアがすごいですね!」「横断幕にある"素足で歩ける砂浜を次世代へ"に共感しました。」など、うれしい声をかけていただき、きれいになった砂浜を"素足"で歩くご家族の後ろ姿が印象に残る充実した活動となりました。
人気イベント「うみぞら映画祭 in 淡路島」の開催をひかえた「大浜海水浴場」で、淡路島で初の「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここは穏やかな瀬戸内海に面しているので漂着ゴミが少なく、自治体による定期的な清掃のおかげもあって美しく保たれています。しかしHondaビーチクリーナーで砂の中までさらっていくと、ペットボトルのキャップや缶のプルタブ、タバコのフィルター、花火の燃え殻など、蓄積していた細かなゴミがたくさん!地元の参加者からは「広い範囲にわたって砂の中のゴミを回収することは、人の力ではとてもできない」「実際に見るとHondaの技術はすごいですね」と驚きの声や「きれいな砂浜にしてくれて、本当にありがとうございました」など多くの感謝の声をいただきました。子ども達からは「これからは落ちているゴミは拾います。ゴミは分別します」という言葉を聞くことができ、この活動の意義を改めて実感した1日となりました。これからもこのような想いをつなげていきたいと思います。
ビーチテニス大会「Beach Tennis Tour日南」の開催が間近に迫った「大堂津海水浴場」で、宮崎県内にあるHonda販売会社で組織される宮崎県ホンダ会主催による、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。ここでは3回目の活動で、宮崎県ホンダ会は"地域の皆様と連携した活動"として力を注いでいます。清掃では大きな漂着ゴミを協力して運び出し、手拾いで見えるごみを集めた後、ビーチクリーナーで砂の中のゴミまで回収して終了しました。きれいになった砂浜では早速、子ども達が裸足になって元気に走り回ります。参加者全員が笑顔で見守る中、「子ども達のためにも、自分達できれいにできてよかった。」「これで大会に向けた準備ができます。」「来年もやりましょう!」などの嬉しい声をかけていただきました。