Hondaビーチクリーン活動15th企画「ゴミアートをつくって応募キャンペーン」|ホンダのビーチクリーン活動|Honda公式サイト
Hondaビーチクリーン活動

ゴミアートをつくって応募キャンペーン

Hondaビーチクリーン活動15周年企画
ゴミアート

LET'S CREATE

子どもも大人も!

ゴミを使って自分だけの作品をつくろう!

夏休みの自由研究や

大人のこだわり作品にも。

MESSAGE メッセージ

Hondaビーチクリーン活動は、今年で15周年を迎えました。
自分の手でゴミを拾い、汚れた砂浜がキレイに生まれ変わる喜びを感じることで、一人ひとりの環境への意識が高まり、大きな力となって未来へ引き継がれていくことを願い、これまで活動を続けてまいりました。

この心の育みをさらに広げていく試みとして、本キャンペーンを実施いたします。
実際に自分の手でゴミ拾いを行い「ゴミアート」をつくる体験を通して、ゴミが自然にもたらす影響を考え、どうしたらゴミを減らしていけるか、環境を“自分ごと化”してもらうきっかけになればと思っています。
この体験をきっかけに、環境を思いやる輪がさらに広がっていきますように。

ART WORKS 応募作品のご紹介

全国から素敵なゴミアート作品が集まりました!たくさんご応募頂いた中から一部の作品をご紹介します。

もう一本、また一本

もう一本、また一本

ちりまさん 29歳

作品に込められた思い

健康や環境を害するタバコをゴミとかけ、ゴミを吸った人の口からまたゴミが生み出されるというマイナスなサイクルをイメージしました。

改めてポイ捨てされているゴミの量に驚かされました。
小さい頃海外に住んでいて、
「日本の街は綺麗だよね。ゴミ箱がそんなに置かれていないのにとても不思議」とよく言われました。
日本は綺麗な国と誇れるよう、ゴミ拾いのボランティア活動などに積極的に参加していきたい。

ゴミ時計

ゴミ時計

つぶあんこさん 38歳

作品に込められた思い

ゴミが自然の力で分解されるまでには年月がかかる上、動物や植物に様々な影響を与えます。
作品は卵のパックが土台で上部はごみ、燃えるごみ、たばこの吸い殻、雑誌、ビニールで包まれたプラスチックごみなど、下部は植物の二葉(プラ素材)が段ボールから芽を出しています。
人間が使った資源をどのように自然に返すか、使う前に考えていかなければ幸せな生活を失う。

気にせずに歩いていた通学路や公園の植木の隙間等にお菓子やお弁当のパッケージがそのまま捨てられていて、
拾ったごみを作品に使うにも、洗ったり乾かしたりと資源にするのに時間がかかりました。
子どもは、ゴミの分類を考えるようになってくれ、私は、無駄にしない心癖をつけることが出来ました。
日本は当たり前に贅沢な暮らしが出来ます。当たり前の道のりや自然を尊いと感じて生きていきたいです。

森のティラノサウルス

森のティラノサウルス

よっしーさん 10歳

作品に込められた思い

恐竜が好きなので、強いティラノサウルスを作りました。素材を重ねて立体感がでるように工夫しました。

社会の授業で、ゴミ処理について勉強しました。
暮らしの中でも沢山のゴミが出るなあと思いました。

ゴミを拾わなかった未来の魚

ゴミを拾わなかった未来の魚

はいさいさん 17歳

作品に込められた思い

ゴミを拾わなかった時、そのゴミが海にながれます。海に流れたゴミは魚が食べてしまいます。魚を食べるのは私たちです。そんなゴミを拾わなかった未来では、私達が捨てたゴミで構成された魚を食べる事になる、という作品。

ゴミを捨てるのは一瞬ですが、ゴミを拾うのには時間がかかることを学びました。
私1人の力は、地球にとって微微足るものですが、皆の力が集まれば、地球を守ることが出来ます。
これからも積極的にゴミ拾いをしていきたい。

作品づくりを通して
こんな心の変化がありました

海が汚くて僕が思っていた海と違っていた。
海の生き物を助けたいと思った。
むくさん 7歳

ゴミ拾い01
ゴミ拾い02

子ども達がゴミ拾いをすごく意識するように
なり、海に散歩に行く度にゴミ拾いするよう
になりました。

スポポさん 30歳

なんでもかんでも捨ててしまうのではなく、
何かに使えるものは別の用途で使ってみるな
ど生活の工夫をしていきたい
と思った。
さえさん 38歳

ゴミ拾い03
ゴミ拾い04

いつも子どもが家に帰るまでの道で目についたゴミを
拾ってきてくれます。

今回、目的地までいくと、既に道がキレイになっていま
した。誰かがゴミ拾いをしてくれたんだとわかり、すご
く嬉しい気持ちになりました。普段なら「なかったね」
で帰るところを今回は作品づくりでゴミを使う目的が
あったので、いつもと違う道まで冒険できました。

まもりゅうさん 8歳の母

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PICK UP! ピックアップ

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たくさんのご応募
ありがとうございました!

日々の生活で"ゴミ"について考えることはありますか?
これまで「ゴミを捨てない、見つけたら拾う。」という心を育みたいという想いから、
Hondaビーチクリーン活動を続けてまいりました。
今回はその想いの輪がさらに広がり、よりよい未来に繋がっていくことを願い、
ゴミアート企画を実施しました。

ご応募いただいたみなさんからは、ゴミ拾い体験や作品づくりを通じ、
様々な気づきや発見、気持ちの変化があったというコメントを多くいただきました。
気づくことで意識が変わり、行動が変わる。
一人ひとりの意識と行動の変化が、未来と世界を変えていく。
小さな変化が大きな変化に、この体験がひとつのきっかけとなりますように。

Hondaはこれからも、豊かな自然を次世代に引き継ぐため、
地球環境を守る活動を続けてまいります。

プレゼントの当選については
2021年10月上旬頃、
当選連絡メールの送付をもって
かえさせていただきます。