Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:近藤 広一)は、2006年10月31日に以下を発表致しましたので、その内容をご案内致します。
アメリカン・ホンダモーターは、ラスベガスで開催されているSEMA(Specialty Equipment Market Association)トレードショーにおいて、2007年春発売予定の「Civic MUGEN Si Sedan」のプロトタイプなどを公開した。
乗り心地と優れたハンドリングを両立する高性能サスペンションとフロントスポイラー、サイドスポイラー、リアバンパーディフューザー、リアウイングなどの空力パーツ、また、スポーツエキゾーストシステムを採用した。
2007年春に全米のホンダディーラーから年間500台の限定で発売予定。販売価格はファクトリーワランティ付で、3万ドルを下回る予定。
エントリークラスのパフォーマンスカーとして、空力に優れたフロントバンパーを採用。大型のフェンダーやサイドスカートで低く構えるスタイリングを強調。リアカーボンファイバーディフューザーやLEDテールライトなどを採用。
洗練されたCR-Vのスタイリングをより力強くするために、空力に優れたフロント、リアバンパーを採用。スポーツサスペンションパッケージや専用19インチホイールを採用。