ガスパワー製品 Hondaのエンジン技術をつかって、暮らしに役立つ製品をつくれないか。
Honda初の汎用製品。それは、1953年に誕生した、農業用機器向けの汎用ガソリンエンジン「H型エンジン」でした。二輪車で培ったエンジン技術を、仕事や暮らしの中で役立つ製品に活かせないか。そんな想いのもと、耕うん機をはじめ、発電機、船外機、芝刈機など、さまざまな製品を生み出してきました。
環境への取り組みも加えて、今後も自由な発想でこれまでになかった暮らしに役立つ汎用製品を提案していきます。
ガスパワー耕うん機《ピアンタ》
目指したのは“３つのカンタン”。一般の家庭にも広く普及しているカセットガスを使用することで、燃料の取り扱いをカンタンに。コンパクトサイズで、持ち運びもカンタンに。
握れば動き、離せば止まるアクセルレバーで、操作をカンタンに。
また、同排気量のガソリンエンジンに対し、作業時間当たりのＣＯ２排出量を約１０％低減。環境にも配慮した設計になっています。
家庭菜園やガーデニングをもっと身近にする、これまでになかった耕うん機、それが《ピアンタ》です。
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ガスパワー発電機《エネポ》
発電機をもっと身近なものにしたい。そんな想いから生まれたガスパワー発電機《エネポ》です。
燃料は購入や取扱いが簡単なカセットガスを採用。低騒音設計かつ収納性を考慮した縦長フォルムにすることで、使い勝手のよさを最大限まで追求しました。
電気をもっと身近に変える、これまでになかった新しい発電機の提案です。