CO2も排気ガスも一切出さない。水素を燃料にした究極のクリーンカー、それが、燃料電池電気自動車《FCXクラリティ》です。
V Flow FCスタックが、飛躍的なコンパクト化、高出力化を実現。さらに画期的なプラットフォームの構築を可能にしました。
低重心、かつ、ダイナミックな走り。そして、モーター駆動ならではのどこまでも伸びる加速感。
Hondaの燃料電池電気自動車は、次の100年に向けて進化しつづけます。
燃料電池電気自動車が進化をするうえで、柱となる存在。それが、燃料電池スタックです。
《FCXクラリティ》が搭載する「V Flow FCスタック」は、水素や酸素を縦ではなく、横に流す新しいセル構造を採用。また、重力を利用した効率的な発電の仕組みを加えるなど、更なる進化をとげています。
燃料電池スタックをはじめ、駆動モーターやギアボックス、リチウムイオンバッテリー、水素タンクなどのパワープラントを徹底的にコンパクト化。
これまでにないゆとりの空間をつくりだしました。