Honda×Hydrogen

定置電源

現在開発中の定置電源は、大幅な改善を加えたHonda燃料電池モジュールを搭載し、電源全体の設計最適化により、高い応答性やコンパクト化を目指します

お客様の電力ニーズに応じて柔軟に電力を供給するとともに、導入からアフターサービスまで幅広く支援を行い、お客様の脱炭素化に貢献します

定置電源

Honda 燃料電池定置電源の特徴

ゼロエミッション

Hondaの燃料電池を搭載した電源によって、水素からクリーンな電力をお客様の設備に供給することが可能です。CO2やNOx等の排気ガスは無く、水だけを排出します。

高速応答

NFPA110タイプ10に準拠した本電源は、電力トラブルの際にも、非常用電源として瞬時に電力を供給することが可能です。

コンパクトサイズ

業界トップクラスのコンパクトサイズと出力バリエーションを実現しており、お客様の設置環境に合わせて、柔軟な設置が可能です。

品質と信頼性

Hondaの燃料電池定置電源は、ANSI/CSA FC1に準拠し、お客様の施設に高品質で信頼性の高い製品をお届けします。

システム仕様

システム仕様


外観寸法

外観寸法

出力帯イメージ

出力帯イメージ

燃料電池定置電源 (ユースケース)

燃料電池定置電源 (ユースケース)

燃料電池定置電源3MWのサイズイメージ

燃料電池定置電源3MWのサイズイメージ

定置電源の共同実証(山口県周南市/日本)

定置電源の共同実証(山口県周南市/日本)

副⽣⽔素と⾞両からのリユースを想定した定置電源の活⽤により
データセンターの脱炭素化を図る共同実証(*)を実施

(*)国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「⽔素社会構築技術開発事業/地域⽔素利活⽤技術開発/地域モデル構築技術開発」事業として採択。事業期間: 2023年度~2025年度