PRELUDE

Design Concept

GLIDING CROSS STANCE
滑空するような高揚感

エクステリアは伸びやかなプロポーションとダイナミックに交差するサーフェースを構築。
低いノーズと張り出したリアフェンダーで動きを強調し、翼を想起させる灯体やブルーの輝きが高揚感を演出。
キャラクターラインに頼らないスムースな面構成により、機能美とPRELUDEの特別感を両立し、電動時代のスポーツカーにふさわしいデザインに仕上げました。

PRELUDEエクステリア PRELUDEエクステリア PRELUDEエクステリア

GLIDING COCKPIT
滑空するような高揚感

インテリアは走りとの一体感と二人のための快適な時間の両立を徹底的に追求しました。
クルマの動きを素直に感じられるようにデザインしながら、スポーツモデルのようにドライバーオリエンテッドなだけではなく、助手席に乗る人も含めた快適な移動空間で、走りへの期待感を醸成しています。

PRELUDEインテリア PRELUDEインテリア

Ideation

次世代ハイブリッドスポーツの定義を探る

開発の初期段階では、従来のスポーツモデルが持つダイナミックさだけでなく、環境性能や日常性をも含めた多面的な検討を行いました。ワイド感や流麗さをどう表現するか、キャラクターラインをどう使うかなど、あらゆる手法を模索。その過程こそが、新時代のハイブリッドスポーツとしてのPRELUDEを形づくる重要な試行でした。

PRELUDEエクステリア
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次世代スポーツコックピットの探索

初期の検討では、乗る前から車との一体感を感じるHonda独創機能美インテリアを目指して、骨格表現や操作系のあり方を多角的に模索しました。走りの集中を高める案、ダイナミックな造形で先進性を強調する案、快適性を重視する案などを比較し、クレイモデルや*レンダリングで検証を繰り返しました。その幅広い試行錯誤の積み重ねが、PRELUDEに求められる“GLIDING COCKPIT”の価値を導き出しました。

*レンダリングで検証:実物を作る前に、3DCGをVRやARで体験してデザインや使い勝手を確認する

PRELUDEインテリア
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