Design Concept
Human Oriented Sports Car
人間優先 解放するスポーツ
たとえスポーツカーといえども人間がマシンに操られるのではなく、人間こそが、自在に、そして爽快に、マシンを操ることをめざした形である。“地を這うジェット戦闘機”をイメージにF16戦闘機の360度視界キャノピーをくさび型ウイングボディーに乗せたモチーフが生まれた。
Human Oriented Sports Car
人間優先 緊張しないスポーツ
フェラーリでもなくポルシェでもない、日本の得意技は何か。それはホスピタリティ。人に優しく、快適で、緊張しないスポーツの世界感を目指した。ワイドな視界、快適でソフトに包み込むインテリア、操縦に最適なインターフェイスをつくりあげることでそれを実現した。
Ideation
「フューチャリスティック S」
エクステリアのアイデアスケッチは未来感というキーワードのもと、フロント側にキャビンが前進したフォワードキャノピーフォルムと視界の良いグラスキャノピーを追求した。






「フューチャリスティック ヘルメットインテリア」
インテリアも同様に未来感の追求と新時代のスポーツカーとして乗員に無理なくフィットする“ヒューマンフィッティング”をキーワードに新しい造形と機能性を模索した。





